2009年10月26日 (月)

ヨシエのなんちゃって闘病日記⑤-医者に「休め」といわれても、休めないのが大人である。

本日、職場で今後の仕事について話し合いをしてきました。ヨシエです。こんばんはみなさん。すっかり闘病日記になってきたこのブログ。今回はとうとう恐れていた事態が発生しました。

ええ、カードの借金を親が立て替えてくれるという・・・

それだけは絶対に避けたかった事態なのだが、とうとう借金の限度額が超えてしまい、現金が借りられなくなってしまったのである。通院費やタバコ代などに充てていたので、生活が出来ない!!ということで泣く泣く親に借金を頼みました。めっちゃ怒られました。

親の説教を聞きながら、

「これ、もっと早いうちに言ってた方が良かったんじゃ・・・」

親に気を使わせたくない、という考えが裏目に出た結果である。

と、いうわけで、お金に関しては親がなんとかフォローしてくれるが、これからの生活を考えるとまだまだ油断は出来ない状態。とりあえず趣味全開のブログは書けそうにないなあ、と思いました。というわけで。

今までの自分のお金の使い方を振り返ってみたのだが、私の場合、典型的な「安物買いの銭失い」タイプなので、ひとつひとつの金額の安さに安心して、後でえらい目に遭う。で、たまに「いい年齢になったし持つものをいいのにしなきゃ」と、ブランド物を買うようにもなった。

おそらく、私の借金なんて、他に比べたらきっとしょぼい額なんだろうが、相対的な見方で安心してる場合ではなく、払うのは自分自身なのである。深く反省しました。

しかし、落ち込んでばかりもいられないので、これもいい勉強になった、と都合良く思い込み、いい機会なので、自分がどうしても欲しいもの、そうでないものを考えてみた。

その結果、「やっぱり、本はいる」というのが判明。

音楽に関しては、病気になる以前から「最近がっつり好きになれるミュージシャンいないな」と思っていたので、後回しでいいか、という結論に。さらに後回しなのがオシャレ。

この手の病の症状として、気が重くて化粧なんかしたくない、と暗い気分になるのだが、冷静に考えたら、病気になる前から、休みの日はすっぴんで過ごしてた私。別にそこまで気に病むこともないか、と思うと気が楽になった。

というわけで、このブログは今後、おそらく本の紹介ばっかになるかもしれません。しかも以前紹介した本とか平気で出すかもしれない。更新も相変わらず遅いですが、生暖かい目で見守っといてください。では。

P.S ちなみにこのブログ、いまだに「検索ワード」の上位に『ゴルゴ13』が挙がるのだが、一体どれだけ人気あるんだゴルゴ13。そして何故、私のブログをクリックする!?謎である。

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2009年10月21日 (水)

ヨシエのなんちゃって闘病日記4.5 - やってからでは遅すぎる。

さて、闘病日記というタイトルで書き始めてはや2ヶ月。アサガオの観察日記のように症状の日々を書き綴る気は全くないので、読んだ本の紹介ばっかしてますが、今回もまた、本の紹介です。

症状として、時折、自殺願望が現れるようになった私。つい先日も、「そうだ、死のう」と考え、布団の中で「今、処方されてる薬で出来るんじゃ・・・」「あーでも今の分じゃ明らかに致死量じゃないよなあ、病院で貰ってくるか?」と具体的に案を出しながら、睡眠薬で眠りについた私。幸い、翌朝には、「いや、ちょっと待て」と思いとどまり、前回のブログで紹介した本に出会って考えを改めるようになったのだが、さらにその翌日、こんな本に出会った。

『自殺のコスト』(雨宮処凛 著 太田出版)

「死んでから後悔しても遅すぎる」という力強いメッセージが帯に書かれてあるこの本。様々な自殺方法を紹介(?)し、実際に行うとどうなるのか、どの程度で死ねるのか、死んだ後はどうなるのかなどが記述されている。例えば、私が実際に考えた薬物自殺の場合、以前処方された薬を7000個以上飲むのが致死量であることが、この本で分かった。7000個。数える段階で面倒くさっ、と諦めてしまいたくなる量である。そんな大量の薬を処方してもらえるわけもないし。そして致死量を飲んでも助かる場合もあれば、命は取り留めたものの、後遺症が残るという事態も起こりうる。

睡眠薬を大量に飲んで安らかに眠りにつくように死んでゆく、といイメージがあるが、薬物自殺の場合、大半がもがき苦しみ、のた打ち回りながらじわじわ死んでいく。毒物に至っては、飲んだ瞬間から地獄の苦しみがスタートし、耐え切れずに助けを求めた人もいたそうだ。薬物自殺が一番安易と思いきや、意外にも痛み、苦しみを伴い、成功率も極めて低い。他人に迷惑を掛けずひっそり死ぬつもりが、後遺症を残したまま生き延び、他人の世話にならざるを得ないという、本人からすれば最悪な結果を生む羽目になりかねないのだ。

他人に迷惑をこうむりかねない飛び降り、飛び込み自殺、ガス自殺なども、死体がどのようになるか、その後、周りにどう影響を及ぼすかなども詳しく書かれていて、全部読みきった後に、

「こりゃ、死ねん」

と思い直すこと間違いなし。どんな方法であろうが、成功しようが失敗しようが、苦しいし、死体は悲惨なものだし、何らかの形で周りに迷惑を掛ける。それが、自殺。自殺はいけないものだ、ということを、倫理観からではなく、現実的な視点で、冷静に捉えることができる一冊です。

手放しで「お勧めです」という気はないが、知っていて損ではない事実が書かれています。私のように、ちょっと自分、やばいな、と感じてしまったら、思い止めるための手段として手にとってみるのもいいかもしれません。

なお、この本。古本屋で安く手に入らないかと探してみたが、どのジャンルにあたるのかが分からず苦労しました。ちなみに私が購入した本屋では、サブカルチャーの棚にありました。

次回は、楽しい本を紹介しようと思います。平松洋子あたりを。欲しい文庫を買おうかどうか検討中。では。

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ヨシエのなんちゃって闘病日記④ -本を読む日々

1ヶ月ほど引きこもってました。お久しぶりですヨシエです。さて、なんちゃって闘病日記も4回目。このタイトルでいつまで更新する気なのか私、と思うと若干気が滅入りますが、気にしない気にしない。さて。

今年の春にストレス関連障害(軽いうつ症の疑あり)と診断されて半年。以前と変わったことは様々あるが、自分でもびっくりしたのが、死への願望を持つようになったこと。生まれて今まで、いじめに遭おうが失恋しようが、自殺なんてこれっぽっちも考えたことがない私だが、病気になったとたん、「死のうかな」「死んでもいいかな」と思うようになった。幸い、毎日のように「死んでやるー!」と思い込むほどではないが、「自殺するぐらいなら喉に餅詰まらせて死ぬ」と思ってた私のような人間には衝撃的な事実である。

社会に復帰できないから。病気がいつ治るかわからないから。先のことなんて考えられないから。未来に希望が見出せないから。「死にたい」と思う理由は様々である。これじゃ、いっかーん、というわけで、早速、こんな本を買ってみた。

『うつの世界にさよならする100冊の本』(寺田真理子 著 SoftBank Creative)

自身もうつ病で悩まされていた著者が、うつの世界と手を切る手立てに読んだ100冊の本が紹介されている。うつ病になると同じ病気の人が分かる、と同じ病にかかる知り合いがいたが、波長が合うのか、健康な人と話すより、同じ症状の人との方が話しやすいというこの病。経験者の語りが病を持つ人の心にやさしく響く一冊です。

そのなかでも、私が、読みたい!と思ったのが、こちらの本。

『心が雨漏りする日には』(中島らも 著 青春出版社)

説明するまでもない、関西が生んだ偉人変人・中島らも。心が完全に腐ってた日に、寺田さんの本を手に取り、中島らもの本を紹介するページを読んだのだが、このフレーズにやられた。

 『こころだって、からだです』
 まさにこの通りだと思う。心も体の一部であると。骨折と一緒だ。胃潰瘍と一緒だ。
 治る方法はいくらでもある。

この一節を読んだ瞬間、そっかー!!と心がすっきりした。今まで、この手の関連本を読んでは、何か違う、と思っていたが、そうか、私が欲しかったのはこの言葉だったのね。他に、自殺を考える人に掛ける言葉も、中島らもらしいユーモアのあるもので、その手があったか!!と目から鱗である。人生を救うのはユーモアよね、と改めて思った中島らもである。

寺田さんの本も合わせて、お悩みのあなたにお勧めの2冊である。

1日の始まりは朝の過ごし方で始まる!ということで、朝はきちんと起きるように心がけるこの頃のヨシエでした。朝、カーテンを思い切り開けて朝日を浴びると気分が変わる。そしてTV番組『スッキリ』を観る。最近知った声優・中井和哉さんの声がいいんだ。これだけのために観ています。では。

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2009年10月 6日 (火)

ヨシエのなんちゃって闘病日記③ ― そして、本を買う。

更新が遅くてすみません。ヨシエです。こんにちはみなさん。

症状が一向に良くならなくて、最近ブルーなこの頃です。まあね、朝起きて突然「治ったー!」て病気じゃないのは分かってるけど、こうもずるずる引っ張ってるといい加減気が滅入る。職場にいる時がかなりのストレスなので、仕事を休みがちな日々。もちろん収入に響くので休みの日も楽しめないったら。この手の病気って、こうして悪化してんじゃねーのー?と思う。

所詮、世の中、お金なのよね。ああ、こんな大人になりたくなかった。

そんな荒んだ私を癒してくれる一冊がこちら。

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『きらめくジャンクフード』 ( 野中 柊  文春文庫 )

最近出版された文庫です。帯の「人生に必要なのは愛と勇気とジャンクフードなのだ」に惹かれて購入。アメリカに住んでいた頃の思い出のものや、旅行先で出会った一品、日本の甘味など、あらゆるジャンクフードを紹介したこの本。目に毒なのは分かっちゃいるけど、やめられない。読んでてお腹も減ってくる。この人の文体がまた、絶妙なさじ加減の可愛らしさで、読んでるこちらをわくわくさせてくれる。懐石がなんぼのもんじゃーい!フランス料理が食べられなくたって、こっちにはジャンクフードがあるんだい!!と勇気付けられる一冊です。

もひとつ、目に毒なのは分かっていつつ、買ってしまった一冊。

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『ショッピングの女王~ホスト&プチ整形編~』 ( 原作 中村うさぎ 漫画 森島明子  竹書房 )

古本屋で買った漫画。買い物依存症と噂には聞いていた中村うさぎ嬢。この漫画でその実態を初めて知ったのだが、この人・・・あほすぎる。新年早々の催促電話から幕を開けるこの漫画。反省するどころか自ら茨の道へ突き進む蛮勇っぷりに頭が上がりません。その勇気に敬服!真似はしたくないけれど。お金に困ってても、人生楽しんでる人がここにいるじゃない!と変なところで勇気付けられます。かっちょいいなあ。真似できないけど。

気が付けば「勇気付けられる二冊」になっていた。このブログ読んでる方で、最近元気が出ないのよー、とお悩みの方、この本をお読み下さい。元気出るよ。ただし、一冊目はダイエット中の方は厳禁!で。目に毒です。読んだ後にその足でマックに向かってしまっても私は責任取りません。

そういやマクド○ルドって、関西じゃマクドって言うのよね。では。

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2009年8月14日 (金)

ヨシエのなんちゃって闘病日記② ― また、本を買う。

本日は、職場の上司と今後の業務時間についての話し合いをしました。ヨシエです。こんばんはみなさん。

週3日、一日6時間勤務でしばらく働いていたが、ここ最近、体調不良で欠勤・早退が続いたため、勤務時間を減らそうか、という話になった。上司の一言、

「短い勤務時間とはいえ、自分で“頑張った”と思えな、意味がない」

に、目からウロコのヨシエ(仮)さんでした。

さて、その後、本屋に寄って、こんな本を買った。

Kayama

『しがみつかない生き方』 香山リカ (幻冬舎新書)
『言葉のチカラ』 香山リカ (集英社)

前々から気になっていた精神科医・香山リカの書籍。『しがみつかない生き方』は新刊で、先週の土曜日の新聞に広告が載っていて、読みたいな、と思っていた一冊。帯の<勝間和代を目指さない。>が笑える。-序章 ほしいのは「ふつうのしあわせ」-から始まり、恋愛、お金、仕事、育児、老後について、人としてどう生きるべきかを考えよう、という本。時代と共に価値観、概念は変わるのは世の常だが、ああ、人って本来そうなのか、というようなことを気付かせてくれる。時代の流行に乗るでもなく、懐古主義に固執することもなく、ただただ普通に「しあわせになろうよ」と教えてくれる一冊です。

現在、精神系の病気を患っているのもあって、ちょうど暇が出来たんだし、こういう本でも読んで勉強しよう、何かの助けになるかも、というのもあって購入した二冊です。

ついでに、これも買ってみた。

Oniroku

『快楽なくして何が人生』 団 鬼六 (幻冬舎新書)

・・・この本が、今の病気の何の役に立つのか、と言われたら、返す言葉もございませんが。ただの好奇心からです。はい。

 現在、私は七十五歳、末期の腎不全を患っていますが、人工透析を拒否して、もう処置なし、と病院から見放されています。

という冒頭の文章にびびって、思わず購入した一冊。団 鬼六の小説は読んだことなく、山田詠美の対談集『MEN AT WORK』(幻冬舎)で、その人柄を少し知った程度だが、私の直感が“この本、絶対面白い”といっていたので素直に従ってみた。冒頭の文章から伺える、肝の据わりっぷりがなんとも格好良いというか。ガンを患ってるのに酒飲みながら記者会見を行った赤塚不二夫のエピソードを思い出してしまった。団 鬼六の小説も機会があれば読んでみたいです。大人のエロティシズム。いい。

Sassi

こういうのを見る度に、ああ、夏休み、という感じがしますね。これも読んでて楽しいから、たまに貰ってきます。新潮文庫のキャラクター「Yonda?」パンダくんは可愛い。では。

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2009年8月12日 (水)

ヨシエのなんちゃって闘病日記―最近、何、読んでる?

先日、通院している心療内科に行き、ドアを開けた瞬間、水槽を掃除してる先生を目撃して吹きそうになったヨシエです。みなさんこんばんは。ちなみにこの先生、私が来てからも水槽のガラスを拭いたり、ふたを閉めたりと、しばらく優雅に掃除されてました。おい。

以前に、精神系の病気にかかっている話をブログに書きましたが、現在も通院中の私。幸い、担当の先生が相性が良いみたいで、何かと助かるのですが、完治するのにはまだまだ時間が掛かりそうです。まあ、そういう病気なんだということはカウンセリング本で読んだので、ある程度は覚悟してますがね。仕事がまともに出来ないのが辛いです。収入がね。所詮、カネよね。

それはさておき、病気の症状として、それまでの趣味・嗜好が変わる、というのがあるのですが、それまで楽しんでいた本やCDが、なーんか「?」になることがあります。かといって、新しいジャンルを広げるにも、気力とお金が(所詮、カネです)ついていかなので、手持ちにあるもので何とかしてる私。明らかに変わったことといえば、小説が読めなくなった、ということか。活字を読むのって体力いるからね。本屋に行っても、文庫コーナーで本を選べなくなったのが、個人的に辛いです。病気になってすぐの頃は本当にひどかったからなあ。このブログのネタにもなっていたPLATOnのナビゲーター・渡部建さんが、大学受験に失敗し、腰痛で入院していた頃、TVでアンパンマンばかり観ていたという話をされていたが、身体が思うように動かず、気分が落ちてる時に、人間心理の深層を突いたシリアスな小説とかは、とても読めない。渡部さんも仰ってたが、子供向けの明るく分かりやすい勧善懲悪ものの方が、素直に楽しめるんだそうだ。私も仕事を1ヶ月休んでた時は子供向けアニメとか観てたような気がする。頭を使わずに楽しめるものの方に流れていくんだよね、こういう時って。

あと、変わったことといえば、それまで一切興味なかったカウンセリング系の本に興味を持ち出したこと。精神科医が書物を出しているのは前から知っていたが、読むまでには至らず、最近になって、精神科医の書物のコーナーに足を運ぶようになった。で、気になった本が2冊。

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『ワイルドメディカル・ティーチャーズ』 (内田春菊 ぶんか社)

これは漫画のコーナーにあったのだが、精神科医や脳化学者、産婦人科医の話を漫画で楽しめる内容になっている。脳神経、ひきこもり、クライアント(患者)と医者の関係、DV、性病などについて、ざっくりとだが明確に語られてあって、結構楽しく読めた。精神科の話は興味あるけど、ハードル高くて、とお思いの方は、まずこちらから読むことをお勧めします。内田春菊は、こういうレポものの漫画が楽しく分かりやすく読めるから好き。欲を言えば、面白くするための小ネタの部分が私にはちょっと読みづらかった。医者の話がもっとあったらなあ、て感じ。個人的には、斎藤 學、香山リカ(共に精神科医)の話が特に面白かった。

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『男の勘違い』 (斎藤 学 毎日新聞社)

「学」の字が違うが、上記に上げた“斎藤 學”と同じ精神科医。まだ最初の部分しか読んでいないのだが、装丁のデザインと帯のコピーに目を奪われ、第一章“逃げる男と逃げない男”を立ち読みして、面白かったので購入した一冊。歴史上の人物、映画のキャラクターや自分の体験談も交えて、「男」について語っているので、読みやすいと思います。時間は掛かりそうだが、いつか読破したい。

完全に、誰向けなブログか分からない内容になりましたが、読んでみて「へーそうなん」と思っていただけたらいいかな、と。趣味・嗜好が変わるなんて、私もなってみて初めて知ったしね。まあ、「私はこうして病気から立ち直りました」的な文章を書く気はないけどね(何故かこの手の本には手を出せずにいる。あくまで“面白い本”が読みたい私)。こんな調子なので、新しいネタを見つけるのに時間が掛かりますが、また何かあったらブログに書こうと思います。暑い日が続きますが、お体にはお気をつけて。では。

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2009年7月25日 (土)

夢は女スパイ、または女泥棒。

女性に生まれたなら、誰もが一度は夢見たであろう「女スパイ」。クールでシックなスーツを身に纏い、涼しい顔して敵地に乗り込む女スパイ。その美貌で敵の男もメロメロ、バレたって慌てず騒がず、太もものベルトに隠し持った拳銃で敵をバーン。見事、任務を果たし、涼しげな顔で優雅に逃走するのよ、きゃー、格好いい!美貌と知性と俊敏な動きを備え持つ女スパイ。女の鑑じゃないですか、やっぱ、格好いいー!

スパイがダメなら、女泥棒もいいですね。ルパン三世の峰不二子を観た女性なら、誰もが一度は「格好いい!なりたい!」と思ったはずだ。私は思った。日本人離れしたスリーサイズ、男顔負けのアクションと拳銃さばき、女の武器である“色仕掛け”を駆使する女、峰不二子。ゴージャスとワイルドを兼ね備えた素敵な女性である。有利な男にころころ移り変わる身の軽さとずる賢さも素敵よ。

そんなわけで、今日、こんな映画を観ました。

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『黄金の七人』 (65年・監督=マルコ・ヴィカリオ 出演=ロッサナ・ポデスタ)

ボスである“教授”とその女、ヨーロッパより抜きの泥棒のプロで結成された泥棒グループ「黄金の七人」の、愉快で楽しい犯罪アクション。スイス銀行の金塊目当てに、泥棒のプロ6人が作業員に扮して銀行の前で道路を掘り、それを真向かいのホテルの窓から教授が見守る、という、のっけからベッタベタな展開で始まるこの映画。泥棒グループが犯行に使う器具や、指示を出す教授の前にある無線機やらモニターなどが、いちいち大掛かりだわ、“最新のエレクトロニクスを駆使した”(あらすじにこう書かれてあった)とは思えない、張りぼて感満載の大金庫が出てくるわ、任務以外は、シャワー浴びたり煙草吸ったり寝っ転がったり、と優雅に振舞う女がいるわ、で突っ込み所満載です。女の名は“ジョルジア”。しかし、その名を呼ばれてるシーンはどこにも無い。登場するごとに衣装が変わるジョルジア。フォックス眼鏡にウィッグ、毛皮のコートの下は黒のレースのボディスーツ。緑色のファーのいかしたルームウェアなど、犯行中にオシャレ楽しみすぎである。金塊を盗み出した後のスリルな展開と、2人の男の間を行ったり来たりなジョルジアの身の軽さが素敵であった。スキャットに乗せて軽快に進む、愉快で楽しい犯罪アクション。今の犯罪映画じゃありえない作りと、ジョルジアの衣装と美しさを楽しんでいただきたい映画です。

ちなみにこの映画、「当時、世界で大ヒットしたショーン・コネリー主演『007』つぶしに、イタリア映画界が知恵を絞った対抗作」らしい。なんていうか・・・すげえな、イタリア、である。

TSUTAYAでこの映画を借りる時に、「コメディ」のコーナーで探してたヨシエでした。まさかこの映画が『ミッション・インポッシブル』や『オーシャンズ11』と同じ所にあるとは思わなかった。この映画の犯行をそのまま真似したら確実に捕まるぞ。では。

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2009年7月11日 (土)

ネットは世界に繋がってる、と言うが

先程、生ログ(←アクセス解析みたいなもん?)からgoogle検索ページへ行き、『Technorati』というブログ検索サイトを見つけた。どうやらブログのレビューが書き込めたりできるそうなのだが、検索に出ていたページが、何故か英語。試しに『Technorati japan』(日本版)で「ライティングヨシエ55」で検索したが出てこなかった。何故だ?

11jul00 ←サイト名、広告以外が英語表記。何て書いてるかさっぱり分からん。

“Reader Reviews”という項目に、このように書かれていた。

"ライティングヨシエ55のためのTechnorati blogページへようこそ!」このページは、Technoratiのコミュニティーにあるblogsに関する情報を特色とします。あなたはリーダあるいはこのblogのファンですか。何かこのblogに関して言うことを持っていますか。それに関する、調査あるいはコメントを書いてください! ちょうどここで現われて、あなたが選べば、あなたのさえずりの中で同様に流れる調査を書くことができます。

リーダはまだ調査しません。
                    

英語表記のページをページ翻訳して出てきた文章だが、元々の文章がそうなのか、ページ翻訳機能の調子がおかしいのか、たまに、何だそれ、というような文章が表示される。この文章も後半部分が意味分からない。とにかく、このブログの感想があれば何か書けよ、と。

最後の一行が泣けますね。特に感想があるわけでもないのに、何で取り上げられたのか、全く不明。いずれ誰かが感想を書きに来てくれるのだろうか。このページ、英語だけど。

ブログ検索サイトは、他のものでいくつか見たことあるが、『Technorati』は初めて見た。ブログの画像が紹介されてるのがいいね。画像をクリックするとそのブログに飛べるようになっている。すげえ。このブログもバナーが作れたらいいよなあ。貼る人がいるかどうか分からないけど。

まあ何にせよ、知らない誰かが見てくれてるってのはいいよね、と、ふと思いました。

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2009年7月10日 (金)

憂さ晴らしにニコ動三昧

不快指数80%越えのヨシエです。今日はイライラして駄目だった。梅雨時はこれだからうっとうしい。

さて、病気で職場を休んでいた時に、ニコニコ動画を観るようになりまして。結構いい暇つぶしになるし、知らない曲に出会えるきっかけにもなったりして、今も暇な時に観てます。

今日は職場でイライラした出来事があったので、ニコ動で、いろんなキーワードを検索して、あれこれ観てました。ピチカート・ファイヴ『Lesson 3003』、クレイジーケンバンド『GT』、『コバルト・アワー』などなど。その後、“バミリオンプレジャーナイト”で検索して、『ミッドナイト・クッキング』、『Dr.フェロー』、『ポリエスター』も観ました。初めて観た時って大学生くらいだったかな?学生時代に、映像作家・石橋義正監督の映画『狂わせたいの』を観て、石橋義正のファンになり、石橋作品を観ていた時期がありまして。『バミリオンプレジャーナイト』もDVDで全巻観ました。ハイセンスでエロで馬鹿馬鹿しい映像の数々。まさに、私の求めていたのはこれなのよ!って感じで。

20代前半の若々しい(馬鹿馬鹿しい?)思い出を振り返りつつ、ひさびさに楽しませてもらいました。やー、懐かしい。

大好きだった『ワンポイント英会話』も観ることができて、いい憂さ晴らしになりました。

Aaa

こちらはyou tubeで観たもの。ちなみにこの回の英会話は、

「 You're so good. 」 ( 訳:あなた すごいのね )

でした。日常会話の中(主にベッドの上)で役立つワンポイント英会話。全て観たけど、実際に使う機会が無かったのが悔やまれます。

他に面白い動画がないか、また探してみたいと思います。

P.S 誰か『クイック・ガールズ』の動画を載せて欲しい。『渚の家系図』もひさびさに聴きたい。

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2009年7月 8日 (水)

祝いの席にケチつけんな! ― (夏におすすめの曲も紹介)

昨日、ひさびさにお酒を飲んで、ひさびさに吐いたヨシエです。ひさびさの二日酔いに、今日一日パーにした私。ずっと寝てました。ああ。

近所のコンビニで立ち読みした女性週刊誌に、某有名パティシエと結婚した某女優の結婚披露宴での演出をバッシングしていた記事を見つけた。

『超有名一流シェフ7名による料理を提供と謳っていたが、実際はシェフ7名はレシピを提供し、監修していただけで厨房に入らず、ホテルの専属シェフが作っていた!』

というような内容で、「衛生管理の面で、例え一流シェフといえども、外部の人間を厨房内に入れるわけに行かない(←何かあった場合、責任をどう取るかで問題になるため、らしい)」というホテル側のコメントに、なるほど、言われてみれば、と納得した私。以前、一流パティシエ監修でコンビニスイーツが出されてんだし、まあ、嘘ではないよなあ、と思った私。

週刊誌側は、「その演出は!?」と騒いでいたが、それより、「一流シェフの料理が食べれる、と思ってご祝儀を奮発したのにショックです!」とか言ってる出席者のコメントの方が、信じられなかったな。あのさあ、仮にも祝いの席で、何しに来たのあんた、って感じ。義理で来ましたってのが見え見えで、なーんか嫌だ。まあ、多数の人間が招待されるような披露宴なら、こういう人も出てくるんかな、とは思うけど。「予約が取れないレストランのシェフの料理が食べられるラッキー、と思っていたのに」とか、有名人が言うなよなあ、ケチくさく無い?それって。そこまでして食べたいか?料理、ねえ。

どこまで真実かはまあ知りませんが、ちょっと辛気臭くなった私でした。

それはさておき、夏本番、ということで、ひさびさに聴きだした一曲。

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『two tracks two beats two pleasure too,』 yoshie feat.tone twilight buhaina encores

この7インチレコードのA面の曲、『summer,throw my hat into a storm,at twilight』が好きで、一時期は毎日聴いてた。yoshieのウィスパーボイスと、疾走感ある打ち込み音、ギターの音色が、暑苦しい夏に涼しい風を送ってくれるような一曲。ニール&イライザの堀江博久がエレクトリックピアノで参加。2001年発売。この曲、CDで欲しいのだけど、今のところ出てないみたい。アナログ音源をCD-Rに落とす技術を知らない私は、今もはがゆい思いをしています。ああ、この曲、持ち歩きたいなあ。

レコードってある日突然音飛びして聴けなくなったりするから怖いんだよね。ヨシエでした。カジヒデキがボーカルのPIKOのカバー曲『I LOVE YOU』も、毎日のように聴いてたら、ある日音飛びして聴けなくなってしまった。こちらの音源もCD化希望。では。

P.S yoshieのeの上に、「 ’」をつけたくて、フランス語でキーボード入力出来る様に設定したのに、肝心のキーボード操作を忘れてしまった・・・

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