« 2008年9月 | トップページ | 2008年11月 »

2008年10月27日 (月)

ヨシエの読書週間―気になる2冊

本日、アクセス解析を見たところ、午後12時から3時間ぐらいにかけて、すげえアクセス数になっていて驚いた。通常なら1時間に2、3件アクセスがあったらいいほうなこのブログ。1時間に160件くらいあって、まじ?って感じ。理由を辿ったところ、livedoorのHP「ニュースを語るブログ」にて、「本を読む理由がおかしい」というタイトルで、このブログの記事「読書を強要するな!」が紹介されていた。本日から読書週間。タイムリーなこの記事が何故かlivedoorで取り上げられた。ココログさんでは完全にスルーされていたっつーのに。不思議なもんである。で、同じように取り上げられたブログを観たけど、私のようなただののん気な本好きと違って、それこそ真の本好きが、今日における読書について真面目に語っていた。なんか、こんな真面目なブログと一緒に取り上げられていいのかこのブログ。過激なタイトルの割にはたいしたこと書いてないのに。何か申し訳ない気分もありつつ、まずは来て頂いた方に、ありがとうと言いたいと思います。もちろん、今まで来てくれてる方にも感謝です。

読書週間突入ですが、私が最近買った本を紹介したいと思います。

 『買物71番勝負』(中公文庫) 平松洋子
 『たばこの本棚』(ぶんか社文庫) 開高 健 編

現在、『買物71番勝負』を読んでいる。前から気になっていたエッセイストであったが、こんなに面白いとは、とびっくりした。平松洋子さんはフードジャーナリストとして有名な方であるが、よく行く雑貨屋さんに平積みされていたこの本の表紙のデサインに惹かれて買ってしまった。昭和な感じのレトロでシンプルなデザインがいいんだ。ブラジャー、キャミソール、化粧品から、家電、食材、祝儀袋と幅広い買い物の数々。1回1回が真剣勝負。ここまで「買い物」という行為を有意義に楽しんでる人が他にいるか、という感じ。気になってしまったものは買わずにいられない。その気持ち分かります。浮かれて買って失敗した品から、吟味して得た品まで、いろんな買い物71品が紹介されています。吟味して買った品の、質の良さとセンスの良さに、平松さんの人柄が表れています。時に大枚はたきますが、決して成金にならないそのセンス。見習いたいです。こういう大人になりたいな、と思わせる大人の女性です。電子レンジを無理やり捨て、オーブンを購入して家族の冷たい視線を浴びてるお茶目なところも可愛い。71品をテンポ良く紹介しています。楽しくて読みやすい一冊なのでおすすめです。つい買ってしまう罪なあたし、と常にお思いの方に、ぜひ読んで頂きたい。

これ読み終わったら『たばこの本棚』を読むつもり。今、世間は嫌煙ブーム。そんな世間の風潮に嫌気をさしてる愛煙家のあなた。ヘビースモーカーの私と一緒に、たばこの魅力を再確認すべく、ぜひ『たばこの本棚』を。たばこをこよなく愛した作家・開高 健が編集したアンソロジー。帯の「最初の一服は気が遠くなる程うまかった」が素晴らしい一冊。開高 健や、水上 勉、三島由紀夫など、前から気になってた作家達の短編と随想が読める良い機会です。気にはなるけど、いきなり『金閣寺』を読むのはな、と戸惑いのあなたにもおすすめ。まずはこちらからスタートしてみてはどうだろうか。しかし、『金閣寺』。何故か周りから「あんた絶対好きだから」と勧められた1冊だが、まだ読んでいない。いつかこれも読んでみたいです。

今週末に面接を控えている私ですが、暇を見つけて本を読みたいと思います。他にすることあるだろって?いいの、読書は私の「癒し」だから。世知辛い世の中からのちょっとした現実逃避よ。安上がりな女だな私は、とつくづく思う。では。

| | コメント (0)

読書を強要するな!

こんばんは。ヨシエです。新聞で見たけど、27日から読書週間なんですね。というわけで今日のテーマは『読書』。

今日、TVで『私の1冊日本の100冊』(NHKハイビジョン)という番組を観た。NHK特有のお堅いスタジオの雰囲気と、読書とは何たるかを真正面に捉える番組の構成が重かった。本を読まない若者に本を読んでもらうコーナーがあって、女子高生2人とフリーターの20代男性が本屋で本を探して読んでいたのだが、何かなあ。本を読む習慣のない人間に、いきなり本を読んでください(しかも期限付きで)というのは、軽い苦行に近いんじゃないか。みんな本探すのも大変そうだったし。選んだ本が自分にとって「当たり」であるとは限らないし。人に勧められて慌てて読書、なんて読書好きの人にも辛いぞ。番組の方向性に疑問を感じながら観続けたのだが、本のソムリエ、と呼ばれて本を紹介しにきたゲストの本の紹介の仕方も、うーん。自分の人生を変えてくれた、とか、人間関係について考えさせられた、てな予定調和なコメントで面白くなかった。少女マンガ持ってきた若手女優は、何で来たの?って感じだし。

読書ヒストリーという題目で、ベストセラーの年表を出したコーナーもつまらなかった。時代の流れと共にベストセラーを紹介するのだが、マニュアル本と森鴎外を一緒の年表に入れて良いのかおい。90年代後半にノンフィクションが一気に増え、2000年なんか、ブログ本、新書、ケータイ小説まで出てきて、作家の本なんて『世界の中心で愛を叫ぶ』1冊のみ(『ハリー・ポッター』はどう位置づけしていいのか分からない)。この年表、「趣味:読書」の人間にはまるで意味のない内容であった。なんかドキュメントタッチで本紹介してない?この番組。もっと楽しくやろうぜー、と思いつつ番組後半。ベストセラー作家の家を訪ね、読書スタイルを紹介するコーナーでやっと面白くなってきた感じ。やっぱ、ただの本好き(作家ですが)はこうだよねえ、とうなずくばかりだ。その中で紹介された『チーム・バチスタの栄光』の作家、海堂尊さんは、本をたくさん買って、読むのは3割。「『積読(つんどく)』といいます」が面白かった。本の選び方について、「最初のページを見て、4、5箇所読んで、ページの字面を見る」「面白い本は字面がきれい」と言っていた。すげえいいこと言うなあ、と感動した。私もこのタイプだ。ある程度本を読んでいると、自分の好みが確立されてるから、相性の善し悪しが1、2個のフレーズで分かるのだ。たまにはずれることもあるが。最後のソムリエで出てきた関川夏央さんの話も良かった。読む視点やプレゼンの仕方が面白かった。関川さんが紹介した本は、夏目漱石の『坊ちゃん』。軽快で痛快な内容の大作家の本、というイメージがあるが、関川さんの話で、意外な面があることが発覚した。ほとんど直しがされておらず、何度も読んでると、ちょっとした矛盾が見えてくるらしい。「なのに小説として面白いんですよ」「優れたスタンスの作家は飽きない」と熱く語る関川さん。よく読むと悲しい小説だという関川さん。うーん、気になる。本を読まない人へのメッセージに「読む必要ない」ときっぱり答えた関川さん。興味があれば読んでみたら?ぐらいでいいんじゃない、というスタンスがまさに、真の本好きって感じで格好良かった。そうだよね、押し付けられて読むもんじゃないよねー、と共感した私であった。この話が聞けて、番組最後まで観て良かったと思った私。全体的にはどうもなあ。番組を明るくしようとするためのようなアンガールズの即興コントが悲しかった。あと、朗読はいらないと思った。今後、レギュラー番組として放映される予定。どうなることやら。

新聞で『読書週間 本社世論調査』(読売新聞)という記事があった。「読む大切さ 再認識」という文字がでかでかとあり、読んでみたのだが、何か、読書ってつまんないことになってないか?という感じであった。本を読む理由(複数回答あり)の1位が「知識や教養を深めるため」、その他「仕事に役立てるため」「時間の流れを知るため」とあって、実用目当てに読む人が多かった。2位の「面白いから」に関してはあっさりスルー、読みたい本は?という質問(複数回答あり)には順に「旅行・レジャー・スポーツ」「推理・SF・冒険小説・ライトノベル」「健康・医療・福祉・年金」「歴史小説・時代小説」が上位を占め、「純文学(戦後から最近のもの)」は「特にない」という回答を下回る結果となった。「知識や教養を深め、その成果を仕事などの日々の暮らしに生かそうとする読書感が広がり、本を読むことの大切さが改めて認識されたようだ」と記事にあったが、私らのようなただの本好きが思う「読書」と世間のそれとは違うみたいね。そりゃマニュアル本や新書が売れるわけだ。読んでて気分が暗くなった。

以前にブログでも書いたのだが、本を読むのが好き、というと、何人かは必ず、えーすごーい賢ーいみたいなことを言う。そんなこたねーよと思うのだが、やっぱ本を読むって、本を読まないある種の人には敷居が高いみたいね。新聞のこの結果。ますます読書が「すごーい賢ーい頑張ってるー」みたいな感じにならないか?ただの本好きの私から言わせて貰うが、頑張って本読んでる本好きはいない。ドストエフスキー『罪と罰』とかだったら、頑張ってるな、という感じもするが、自分の好きな本を、自分の読みたいペースで読むのが本好きである。損得勘定一切なし、ただ面白いから、で読むスタンスこそが真の「ただの本好き」と言えよう。知識や教養なんて後からついてくる。漢字も自然と覚えてくる。勉強目的で本読むのって辛くない?知識や教養がどうこうっつって「だから読め」なんて言っちゃあ、ますます読書嫌いな人が増えるような気がする。趣味で良いんだよ趣味で。今のご時勢、ゲームやネットなどの娯楽の選択が増え、読書が遠ざかる傾向にあるが、読書はいいよ。安上がりで。ゲーム機買ってゲームするより安い時間つぶしになる。出版社も「読書離れ」どころか、「雑誌離れ」の傾向もあって大変だろうが、何より「面白いもの」を作って欲しい、と願う。

件の番組で、関川さんの話の次に感動したのが中川翔子だったヨシエでした。まだ23歳なのにすごくしっかりしてないかコメントが。しょこたんはソムリエで出演して欲しかったなあ。きっとマニアックになって周りがどん引きするのだろう。観たかった。では。

| | コメント (0)

2008年10月24日 (金)

たまには美容について考える。

こんばんは。ヨシエです。ここ最近、気がつけば3kg太っていてびっくりしました。なので今、ほうじ茶飲みながらこれ書いてます。というわけで今日のテーマは『美容』。

最近、百貨店でスキンケア商品の店頭販売をしていた私。化粧品売り場で働いていたのだが、まあ、化粧品を買いに来る女性の多いこと多いこと。店頭販売でお客さんと接していて思ったのが、美容の哲学は人それぞれだよなあ、ということ。その人の収入の問題もあるが、どこにどれだけお金を使うかというライフスタイルが本当に人それぞれ。ちなみに私は百貨店で高級化粧品を買ったことがない。なので「エステに行ってるの」という女性に出会うとびっくりする。海草パックに3万円、なんて言われてめまいがしそうになった。3万円あったら、タワレコでCD買うぞ私なら。あんたの方がよっぽどプロだというような美容にこだわりのあるお客さんもいれば、美容に時間かけるの面倒くさい、というお客さんもいた。女性の特権、スキンケアとメイクを存分に楽しんでいる人もいれば、なくてもいいし、という人もいる。本当に人それぞれだ。

そこで最近知ったのが、化粧品はきちんと選んで正しく使わないと毒になる、ということだ。昔、皮膚炎で悩んでいたという人から話を聞いたのだが、どの化粧品も使えない、薬は副作用が強いし使ってられない、と言う。その人は現在、ある肌に優しい化粧品を作るメーカーのものを使用し、症状が改善されたそうだ。今はキレイな肌なのだが、昔の頃の写真を見たら、顔中湿疹だらけであった。曰く、油分の入った保湿クリームや乳液の多くは石油系界面活性剤(水と油を乳化させ混ぜる性質がある)が使われていて、肌の角質層を痛め、余計に乾燥するとのこと。界面活性剤という単語すら知らなかった私には衝撃的な内容であった。いつも値段と交渉しながら化粧品を買っていた私。成分なんて、なんとなーく良さそうな感じのものを選んでいた。オイルフリー、とか何のこっちゃと思っていたけど、あれにはちゃんと意味があったのね。驚いた。

私は10代の頃、顔中にきびだらけで、いろんな化粧品を試していたことがある。「にきびに良い」というキャッチフレーズだけであれこれ購入して試してはにきびを悪化させていた。化粧は絶対するな、という言葉を守らず、ファンデーション塗って、強力なクレンジングオイルで化粧を落とし、小鼻の黒ずみ用パックで小鼻の毛穴の汚れを取る時に毛穴が広がったり、と間違ったケアを繰り返した結果、年齢と共ににきびは無くなったが、にきび跡が残り、顔のいたるところに凹みが出来てしまった。その凹みをカバーするように部分用ファンデを塗り、安物のクレンジングで必死に落とす日々。30過ぎたある日、それまで気にならなかった目尻のしわ、頬のたるみ、しみなどが一気に出てきて愕然とした。それを隠すように化粧するので肌に負担をかけ、昨年から栄養剤ドリンクを多量に摂取する日々が続き、さらに美容ドリンクなんかも服用していたから、出費はかさむは、肌は荒れるはと大変であった。ボディのケアもしたいと、足の裏用のスクラブ、足のむくみ用スプレーなども購入した。両腕にある湿疹のような毛穴のぼつぼつを治そうといろんなスクラブを試しては悪化させたこともあり、このやりとりがいつまで続くのか、と気分が暗くなった。

そんな私が出会ったのが、化学成分を一切使用しない肌に優しい塩のスキンケア用品。全身はもちろん顔に毎日使える。スクラブ状のものは小鼻にも使えるのだ。さらに細かい粉の状態の塩はクリーム状にしてパックにしたり、洗顔後のマッサージにも使える。これらを使ってからは、毛穴の汚れが気にならなくなった。しっかり汚れを落としてくれて、しかも肌が保湿されてしっとりするのだ。体のマッサージに使ってからは、肩こりもなくなり、足のむくみも取れた。やれ肩こりにバンテリンだ、足のむくみにスプレーだ、という部分ケアもこのお塩で解決。両腕のぼつぼつも徐々に目立たなくなってきた。使い方も簡単。あれこれ買い足す必要もないし、長い目で見ると経済的でお得である。皮脂症も乾燥肌も「化粧水が足りないから」というアドバイスも頂いて、今、しっかりお肌のケアに取り組んでいるこの頃である。敏感肌のお客さんから「洗顔はこすっちゃダメ」とか「泡で洗うの」とのレクチャーも受けたことだし(店員が受けてどうすんだ、て話だが)。ちなみに敏感肌な人ほど、ケアが丁寧なので肌がキレイな人が多かったりする。

まずはお肌を健康に。ヨシエでした。現状をごまかすメイクは止めて、まずは肌を健康に保とう、と思いました。と言ってこれ夜中に書いてるけど。煙草吸いながら。まず煙草止めたらー?とみんなに言われるけど、ううん、これは止めたくない。だってライフスタイルだから。こんな私がよく化粧品売り場で働いてたよな。次回は断ろうと思う。では。

| | コメント (0)

2008年10月18日 (土)

ライブ!ライブ!ライブ!(後編) ヨシエ、「ライブ」について語る

ライブDVD観ながら書いてます。ヨシエです。ビースティ・ボーイズのライブDVD『撮られっぱなし天国』が地元のTSUTAYAでレンタルできるのよ。いい世の中になったなあ。今回は、ヨシエが語る『ライブ』について。

ライブに何を求めるか、どう楽しむかは人それぞれだと思う。アーティストの演奏や歌、ライブパフォーマンスはもちろんだが、それ以外の要素って結構、重要だよなと思う私。「ライブはステージと観客との真剣勝負」みたいなことを先日のPLATOnで言ってたが、観客もライブを作る重要な要素だ。ライブの模様をライブカメラと、50人の客のハンディカメラで撮影した『撮られっぱなし天国』に映し出される観客の格好良いことと言ったら!誰もがノリまくりで踊り狂っている。お洒落でクールな姉ちゃんや、カメラ目線でポーズ決めてる兄ちゃん、小学生くらいの男の子がB-BOYスタイルの格好で踊ってるのにはびっくりした。ステージに背を向けて音にノってるセキュリティ(警備員)や、廊下で仕事しながらテンション上げてる女性スタッフもいて、誰もが自由にビースティのライブを楽しんでいた。ステージも客もクールで格好良かった。クラブのハコで腕組みして気取ってるような奴なんか目じゃないぜ。コール&レスポンスも、ビースティの3人が「ホワッツ・ザ・タイム?(今何時?)」と呼びかけると、観客が「イッツ・タイム・トゥ・ゲット・イル(暴れる時間)」と返すというもので、これも格好良かった。まさにステージと観客が一体化した瞬間、ライブって観客と作り上げていくものなんだなあ、と感じる瞬間でもある。インディーズロックバンドのライブやDJイベントに行きまくっていた20代前半の頃を思い出す。格好良い観客を見るのもライブの楽しみのひとつだ。しかし、私が28歳の頃にはまっていたミュージシャンのライブは、まるでアイドルのコンサートのような雰囲気を出していた。ミュージシャンの写真の切り抜きを貼り付けた紙袋を持ち歩く中学生の女の子やコスプレ娘がいた。20代くらいの女性も、お洒落して来たぜ!というよりは、おめかししてきたの、という格好。ペンライトを持っていた女の子もいてびっくりした。前列の客席で必死にメイク直ししてる女性もいた。眉毛半分なくなったって向こうは気づきやしないと思うけどさ。曲中に手拍子叩いたりして、ひゃーって感じ。ハンドクラップはありだが、手拍子はなし!この2つは同じ意味を持ちつつも、ニュアンスが全く違う。宴会じゃないんだからさ。せっかくの曲も一気に鈍臭い感じになってしまう。各自勝手に手を叩いて楽しんでるのはいいが、みんなが同じように叩くのが嫌だ。義務的な感じしない?アイドルのコンサートが悪いって言ってんじゃないけど、ミュージシャンのライブなんだから、もうちょっと音を楽しむ方に力入れようぜ、と思う。

PLATOnで男限定40人ライブの話が出ていたが、男限定のライブって行ってみたいと思う私。楽しそうじゃない?やりたい放題なもの多くない?ステージも客も格好つけてないというか。RIP SLYMEの男限定ライブをDVDで観たことあるけど、めっちゃ楽しそうだった。クリスマス・イブに行った、というのもいい。メロウな感じの『BLUE BE-BOP』が、卑猥な替え歌でほとんどピー音で消されていた。天井からダッチワイフ風風船が降ってくるし、男ばかりなので歓声も野太くて低い。より迫力のあるライブになっていた。「キャー」が言えない私としては、男の客と一緒になって「うおー」とか「イエー」とか叫びたい。そういや女限定ライブってあまり聞かないなあ。誰がやるかによるが、女限定より男限定の方が自分のノリに合っているような気がする。

ライブで気になるのが、会場で販売されているグッズ。そこでしか買えないし、記念にもなるし、とは思うが、Tシャツって普段着れないデザインのもの多くない?ライブ会場の名前がぎっしり書かれてたり、でかでかとアーティスト名が書かれてて、何か宣伝してるみたいな。せめてローマ字で書いててほしい。ほんと記念品って感じ。もちろん、格好良い!てデザインのものも見つけるが、ほとんどがデザインより宣伝重視よね。頼むから普段でも着れるもの作ってほしい。あとは微妙な実用品ね。どれだけ好きなミュージシャンでもいらんものはいらん、と割り切る私だが、記念として全品買う人もいたりする。ストラップ作ってるところが多いんじゃないかな。やっぱ使いやすいしね。個人的にはステッカーやキーホルダーが欲しい。インディーズバンドのライブやDJイベントではグッズよりCD販売が多い。非売品のCDが売られていて、しょっちゅう買っていた私。DJノンストップMIX CDなんてもう買わずにいられない。カセットテープを買ったこともあるが、ずーっと家で聴いてたら、しばらくしてテープが伸びて泣きそうになった。メジャーのミュージシャンでも、非売品CDを売ってたりするのだろうか。DJ系は多そうだ。前編でも書いたが、今度行われる電気グルーブのライブでは、ちょうちんが販売予定らしい(嘘だと思うが、電気グルーブに言われると本当のような気がするから怖い)。過去には「元祖スペースインベーダー焼き」なるものが販売されていた。真空パックに入れて今も持ってます、というコアなファンからのメールが番組に届いていたが、実用にならないものも、ここまで来るとむしろ面白い。荷物にならなきゃ、買っちゃうかもしれない。何よりデザインがいいものなら、多少非実用的なものでも欲しいかも。

そういや、ライブを観て「音がはずれていた」とか「歌詞間違えていた」とか「ボーカルの声量が」なんかを事細かくチェックしてる人がいるみたいだが、私はあまり気にしないタイプ。生なんだし別に良いじゃん、と思う。それよりも生ならではの迫力とノリを楽しみたい。まあ、歌詞間違ってても気づかないし私の場合。せっかくのライブなんだから楽しみたいじゃないか。最高のライブパフォーマンスには、その感動を全身で表現するのが礼儀ってもんだろう、ということで、細かいことはあまり気にせず踊るのが私のライブスタイルである。地元のタワレコでの菊池成孔のインストアライブでも軽く踊ってた私。こんな感じだから、クラシック音楽は聴きに行くことは今後もないだろう。しかしあのライブでの菊池さんは格好良かった。アディダスのジャージ姿でサックスを吹く姿に惚れ惚れした私。いつかドレストアップして菊池さんのジャズライブに行ってみたい。

現在求職中なので、職が決まったらまたライブに行きたいヨシエでした。ひさびさにクラブクアトロなどのライブハウスに行ってみたい。クアトロでチボマットのライブを観たが、あれはまじで興奮したなあ。めっちゃ面白かったが、時間も短かったしアンコールもなくてびっくりした。チケット代も外タレ並みの金額だったし。日本人なのにチボマット。不思議な感じだった。では。

| | コメント (0)

2008年10月16日 (木)

ライブ!ライブ!ライブ!(前編) 電気グルーブ、「ライブ」について語る

10月ももう半ば。こんばんは。ヨシエです。今日はひさびさにPLATOnで書きたいと思います。楽しみにしてたんだよなー今日のラジオ。というわけで今日のテーマは『ライブ』。

本日(10/15)のPLATOnのテーマは『ライブ』。「ライブは、一瞬一瞬が勝負。こちら(客)も受けて立つ!という意気込みで臨んでます」というリスナーのメールを紹介した後、ゲストの電気グルーブの石野卓球さん、ピエール瀧さんが登場。打ち合わせもそこそこに、イタリアンレストランでサッカーの試合を観ながらワイン一杯飲んでご機嫌な卓球さんが再びスタジオに戻ったのが本番5分前。「こんな人初めてです」と素敵ナビゲーター渡部建もびっくりのハチャメチャぶりを披露していた。そんな電気グルーブの2人とライブについて語る今回のPLATOn。2人のトークがのっけから笑わせてくれた。真面目に語って毒吐いて笑わせて、と聴いてて飽きない面白トーク炸裂であった。

数々のライブを行う電気グルーブに、ライブ前に儀式みたいな何かしますか?と渡部建が質問すると、「一切なし」との答えが返ってきた。無駄話しながらラフな感じでステージに向かうそうだ。「緊張するけど、しないように普段どおりに過ごす」(瀧)とのこと。毎回出たとこ勝負な電気グルーブのライブ。客のノリが悪いと「仕方ないですよねえ」(瀧)、「逆に金返せ」(卓球)と客のせいにしていた。あらかじめ曲をプログラミングしているので曲順を変えることが出来ないそうだが、「ま、プログラム壊してなんぼですよ」と卓球さんが言っていた。

今まで行ったライブで良かったのは?の質問に「ポーランド。巨大体育館みたいなところでのライブ」と答えた瀧さん。後ろの観客も全員踊っていて、あまりの盛り上がりに「どんだけ娯楽がないんだよ」と思ったそうだ。観客のノリについては「沖縄は音楽に入っていくのが上手い」「北海道はセンスが良い」そうだ。名古屋のライブでは「名古屋、客来ねーよ」と客に言った電気グルーブ。どこまでもいい加減な2人である。

クイズ・アカデメイアのコーナーでは、「平井堅のライブに行きました」という女の子がチャレンジ。「僕も行きましたよ」と瀧さん。何が良かった?という渡部建の質問に「音ですかね」(瀧)「喘ぎ声がいい」(卓球)と適当感丸出しで答えていた。女の子が若干引いていた。そんな彼女に出された問題がこちら。
毎回「読むのも恥ずかしい」(渡部建)ライブ名でライブを行う電気グルーブ。
「“ドキッ!男だらけの○○○大会”の、○○○に入る漢字3文字は何?」
答えは“女相撲”。答えられるわけがない。「これ、無理だろ」(瀧)「当てさせる気ないでしょ」(卓球)とクイズの問題を非難する2人。渡部建が「ただただごめんなさい」と謝っていたのが面白かった。

毎回フジロックフェスに出演する電気グルーブ。やはりワンマンライブとフェスでは、ライブスタイルを替えるそうで、フェスはいろんな人が観ているので、「ある意味ベタな」(瀧)初めての人でも楽しめる内容にするらしい。そしてワンマンでは「下半身を出す」と瀧さん。電気グルーブのワンマンライブに行った、という女の子から「メンズが多いので男臭かった」というメールが届いた。男性客が多い電気グルーブのライブ。武道館ライブの翌日に行われた男限定40人のライブもあり、そのライブに参戦した男性リスナーからメールが届いた。オープニング曲・シブがき隊『NAI・NAI 16』に合わせて、2人がスッポンポンで登場。帰りに、忍者ハットリくんの絵に「パーマン」と書かれたTシャツを客に配布した男限定40人ライブ。昔はスッポンポンで登場することが多かったらしい。最近はおじさんになったからハダカは無理、と言っていた。

場所や客層、その日のコンディションに左右されやすいライブ。もし客のノリが悪かったら?という問いに、「一旦引っ込んで、また戻る」(瀧)、「諦める。瀧が戻った時の空気の変化に任せる」(卓球)と言っていた。野次が飛ぶこともあるそうで、「引っ込め、はしょっちゅう」(卓球)、「ドイツではビール瓶投げられた」(瀧)、また、観客3万人のライブ中に曲が止まり、2分間沈黙したことがあり、次第にブーイングが飛んだというその時の様子が「夢に出た」(卓球)そうだ。かなりのキャリアを持つプロのアーティストでも、アクシデントやブーイングに見舞われることがあるライブ。大変なんだなあ、と改めて思った。

これからのライブについて語る場面で、3年ぶりのアルバムツアーの紹介があったのだが、どんな感じになります?という問いに、「いい感じのライブ」(瀧)、「古い曲もやりますよ。『高校三年生』(舟木一夫)とか」(卓球)とここでも適当なことを言っていた2人。ライブに向けての取り組みなども特に「ないですね」(瀧)だが、「かぶりものなしで臨む」(卓球)らしい。ちなみに、ツアーグッズは「今、ちょうちん作ってます」(卓球)だそうだ。番組最後の方で、「何かすみません。もう飲みません」と卓球さんが申し訳なさそうにしていたのが面白かった。

番組中、ほとんど笑いっぱなしの今回のPLATOnだが、最後の「ライブとは?」という締めのトークでは、「スキンシップみたいな感じですね。アーティスト活動する上で必要」(卓球)、「くじ引きみたいなもの。当たる時もはずれる時もある。けど、引かなきゃ始まらない」(瀧)と真面目に語っていた。いい加減なトークの合間にプロのアーティストの顔が見える、電気グルーブの魅力が堪能できた1時間。リスナーからのライブに関する熱いメールもたくさん届き、ライブ好きの私としては大満足な内容であった。

今回、ライブについての私の思いなんかも書きたかったが、電気グルーブの2人のトークがあまりに面白かったので、前半はレポっぽくなりました。次回、後半でヨシエのライブに対する思いなんかを語りたいと思います。本日はここまで。では。

P.S 番組中、やたら語られていた過去に2人が出会ったバンド、“ゲロゲリゲゲゲ”についてのトーク部分は省きました。めっちゃ面白かったけど、活動内容があまりに壮絶で書けません。そのバンドを知ってるリスナーからメールが届いた(しかも2通)のには驚いた。

| | コメント (0)

2008年10月12日 (日)

プロフィールを更新しました。(お笑いの話も少し)

プロフィールページを更新しました。改行が上手くいかず、興味のあるものがジャンルごとに行を分けて書けなかったのが嫌で、放ったらかしにしてましたが、やはりプロフィールはあったほうがいいよなあと思い、何とかしました。入力時にEnterキーで改行しても反映されなかったので、スペースキーで1個ずつスペース空けながら調整しましたよ。面倒くさかった。ココログさん。こういうところもうちょっと何とかしてほしいです。

このブログ、「○○さんのファンサイト」と特定してるわけでもなく、何か一つのジャンルに特定して書いてるわけでもないので、誰に向けて書いてんだってことで、あくまで「ヨシエのぼやきブログ」として好き勝手に書かせてもらってますが、こんなブログにも来てくれる方がいらっしゃるんですね。嬉しいことです。そんな方に向けて、また、たまたまふらっと来た方に向けて、ヨシエの人となりを紹介しました。よかったらご覧下さい。

しかし、プロフィールって何書いていいのか悩むよね。どの趣味も広く浅いから、紹介した音楽も特別詳しいわけではないのよね。がっちり深くはまってるのって山田詠美ぐらいじゃないでしょうか。高校生の頃から読んでいて、今も新刊が出るたびに買っている。最近の対談集はまだ買ってませんが。音楽は、昔よく聴いてたものや、最近よく聴いてるものをざっくり紹介しています。その他も、ここ最近はまってるものと昔から好きだったものがごっちゃです。

お笑いはここ最近好きなものを。DVD『モテルカルフォルニア』は面白いですよ。アンジャッシュは05年にたまたま観たコントにはまって以来、好きなコンビですね。それまで漫才ばっか見てましたが、アンジャッシュを観るようになってからはコントも観るようになった。最近あった『キングオブコント』で優勝したバッファロー吾郎も好きですよ。『ダイナマイト大喜利』を立ち上げたスピリッツは尊敬に値するといっても過言ではないだろう。小学4年生のような内容のネタが結構好きです。ゴールデンに出てきたのが奇跡としか思えないケンドーコバヤシも好きです。深夜のお笑い番組で、西部警察風のグラサンに、素肌に黒のジャケット、赤のネクタイ、ブリーフ一丁で柔道の技をかけながら、低音で、
「奥さん、こういうの好きだろう」
と囁くというピンネタを披露していたケンコバ。あの放送コードぎりぎりなところで頑張ってる姿に熱いスピリッツを感じるぜ。最近観た「アメトーーク」での過去のネタ、
「あー恥ずかしい恥ずかしい、穴があったら入れてみたい」
は私の中でここ最近のヒット。どこかで使ってみたいです。どん引きされること必至。

ケンコバとは真逆の芸風、アンジャッシュは「すれ違いコント」で有名なコンビ。緻密に作られたコントが好きです。ストーリー展開の面白さがいいですね。ちょっとした演劇見てるみたいな気分になります。「アメトーーク」でいつの間にか“第2のすべり芸人”とか言われてる児嶋さんですが、あの人、狙ってやった一発芸より、普段の生活などを自然に話してる時の方が面白いです。ずれっぷりが。体格も含めて、ヨシエの今一番ストライクな殿方です。まったくオーラのない普通の兄ちゃんな風情もいい。

プロフィールページ。好きになるものが変わったり増えたりしたら、その都度更新したいと思います。改行面倒くさいけど。では。

| | コメント (0)

2008年10月 9日 (木)

『トウキョウソナタ』を観に行きました。

本日、『トウキョウソナタ』を観に行きました 。今回のブログはその感想でも。

Cocolog_oekaki_2008_10_09_01_47

続きを読む "『トウキョウソナタ』を観に行きました。"

| | コメント (0)

2008年10月 1日 (水)

anan「あなたが選ぶ好きな男・嫌いな男」に物申す!

去年の秋、職場の上司2人(女性)と電車に乗っていた時、中吊り広告に目が留まり、その話で盛り上がっていたところ、上司の1人がこう言った。
「ananって毎年、“あなたが選ぶ 好きな男・嫌いな男”ってやってるけどさ、誰に聞いてんのこれ。私、一回も聞かれたことない」
は、そうだ。私も聞かれたことねーよ。というわけで今回のテーマは『anan あなたが選ぶ好きな男・嫌いな男』。

雑誌ananで毎年行われてるこのランキング。毎回、どうやって集計しているのだろうか。街頭インタビューでもしてるのか?と思っていたが、実際はananの読者が、ハガキとwebで投票してそのランキングを作る形式である。読者の投票制だったのね。それはまあいいのだが、気になったのが投票方法。投票する人は好きな男を1位から3位まで挙げ、「1位に3票、2位に2票、3位に1票」投票することが出来るというのが、何か腑に落ちない。何故、1位から3位まで投票するのか。1位に3票って何?ここはガチで「1人1票!」で選んでほしいと思うのだが。票数を多くして賑やかにしたい、という意図を感じずにいられないのだが。「1万7457人が投票、1位・キムタク7291票」と書くと、すっげえ票集めてるなあ、という風に見えるが、1人で3人まで投票できるし、持ってる票数も多いし、そもそもキムタクを1位に挙げたのが何人いるんだって話だ。キムタクのことを悪く言うつもりは全くないが、雑誌側のやり方が何かなあ。うさんくさいよなあ、と思うのだ。

で、今年のランキングだが、キムタク・福山の、このランキングではもはや殿堂入りなコンビがワンツーを決めた後、見てる側の予想を全く裏切らない、ジャニーズ勢または今が旬!な男が上位にランクインという結果になった。見る前から、だいたい予想はついていたが、何もここまで、というくらい予定調和な結果である。ランクインされている男達のことを悪く言う気は全くないが、今、どこでもお目にかかれるようなスターばかりを集めても・・・なあ。ファンは嬉しいんだろうが、そうじゃない人には、ちょっとねえ。結果から分析してコメントしてるわけでもないし。ランクインされてる男の写真が豊富で豪華ではあるが、読み応えのある内容とは言えないと思う。最初から、ランクインされるような男目当ての読者をターゲットにしてるんだろう。雑誌側のそういう姿勢が、なーんか、嫌だ。わざわざランキングにしなくてもいいじゃん。誰もが予想できるようなランキングって意味あるか?30位まで発表していたが、どうせなら全票、紹介してほしかった。もしくは思い切って票数少ない男達をフューチャーするとかさ。まだ知られてないいい男を紹介してくれた方が断然面白いと思う。特集の後ろの方で“愛すべきオモロい大人”が紹介されていたが、こんな風にテーマを作って特集した方が、雑誌側が“提案してる感”あって読み応えもあると思うのだが。「嫌いな男」ランキングはいらないよなあ。「嫌いな男」をわざわざ聞いてどうする。これも予定調和で、もうええやろって感じだ。冷静に考えたら失礼な企画だよな。余計なお世話もいいとこである。“女の敵だと思う有名人”に市川海老蔵が2位にランクインされててびっくりしたのだが、その理由が「噂になるのが美人ばっか!」。いいじゃねえかよ別にさあ。

まあ、こうやって偉そうに批評している私だが、何が言いたいって結局は、私の好きな男が入ってなーい!のひと言に尽きる。実際こういうのって、自分の好きな男が入ってなかったら意味ないよな。私がキムタクや福山のファンなら喜んで読んでいたと思うが、そうじゃないからくさってやる、だ。児嶋一哉を1位にしろとは言わないけど、もうちょっと自分のツボに入るような男達がランクインされてほしかった。坂口憲二も30位以下なのよ。同じジャニーズなのに、TOKIOの山口君はランクインされてないし。悲しいわ。どうやら、私の男の趣味と、anan読者のそれとはどうも折り合いが悪いみたいね。冒頭に出てきた上司もきっと同じ思いをしたのだろう。私に聞いてくれたらいいのにー、と3人で言い合っていたが、3人の挙げる「好きな男」がランクインされることは、多分ないと思う。ま、あくまでanan読者が選んだ男ですからね。自分の中で上位3位はこの3人だから。めげずに頑張ろうと思う。

ぶっちゃけ、他の女のジャッジなんて知ったこっちゃねえよ。元も子もないことを言うヨシエでした。誰もが認める1位の男より、自分の中でだけ1位に輝くような男の方が断然好みなひねくれた私。そっちの方が愛着湧くじゃん。では。

| | コメント (0)

« 2008年9月 | トップページ | 2008年11月 »