ライブ!ライブ!ライブ!(前編) 電気グルーブ、「ライブ」について語る
10月ももう半ば。こんばんは。ヨシエです。今日はひさびさにPLATOnで書きたいと思います。楽しみにしてたんだよなー今日のラジオ。というわけで今日のテーマは『ライブ』。
本日(10/15)のPLATOnのテーマは『ライブ』。「ライブは、一瞬一瞬が勝負。こちら(客)も受けて立つ!という意気込みで臨んでます」というリスナーのメールを紹介した後、ゲストの電気グルーブの石野卓球さん、ピエール瀧さんが登場。打ち合わせもそこそこに、イタリアンレストランでサッカーの試合を観ながらワイン一杯飲んでご機嫌な卓球さんが再びスタジオに戻ったのが本番5分前。「こんな人初めてです」と素敵ナビゲーター渡部建もびっくりのハチャメチャぶりを披露していた。そんな電気グルーブの2人とライブについて語る今回のPLATOn。2人のトークがのっけから笑わせてくれた。真面目に語って毒吐いて笑わせて、と聴いてて飽きない面白トーク炸裂であった。
数々のライブを行う電気グルーブに、ライブ前に儀式みたいな何かしますか?と渡部建が質問すると、「一切なし」との答えが返ってきた。無駄話しながらラフな感じでステージに向かうそうだ。「緊張するけど、しないように普段どおりに過ごす」(瀧)とのこと。毎回出たとこ勝負な電気グルーブのライブ。客のノリが悪いと「仕方ないですよねえ」(瀧)、「逆に金返せ」(卓球)と客のせいにしていた。あらかじめ曲をプログラミングしているので曲順を変えることが出来ないそうだが、「ま、プログラム壊してなんぼですよ」と卓球さんが言っていた。
今まで行ったライブで良かったのは?の質問に「ポーランド。巨大体育館みたいなところでのライブ」と答えた瀧さん。後ろの観客も全員踊っていて、あまりの盛り上がりに「どんだけ娯楽がないんだよ」と思ったそうだ。観客のノリについては「沖縄は音楽に入っていくのが上手い」「北海道はセンスが良い」そうだ。名古屋のライブでは「名古屋、客来ねーよ」と客に言った電気グルーブ。どこまでもいい加減な2人である。
クイズ・アカデメイアのコーナーでは、「平井堅のライブに行きました」という女の子がチャレンジ。「僕も行きましたよ」と瀧さん。何が良かった?という渡部建の質問に「音ですかね」(瀧)「喘ぎ声がいい」(卓球)と適当感丸出しで答えていた。女の子が若干引いていた。そんな彼女に出された問題がこちら。
毎回「読むのも恥ずかしい」(渡部建)ライブ名でライブを行う電気グルーブ。
「“ドキッ!男だらけの○○○大会”の、○○○に入る漢字3文字は何?」
答えは“女相撲”。答えられるわけがない。「これ、無理だろ」(瀧)「当てさせる気ないでしょ」(卓球)とクイズの問題を非難する2人。渡部建が「ただただごめんなさい」と謝っていたのが面白かった。
毎回フジロックフェスに出演する電気グルーブ。やはりワンマンライブとフェスでは、ライブスタイルを替えるそうで、フェスはいろんな人が観ているので、「ある意味ベタな」(瀧)初めての人でも楽しめる内容にするらしい。そしてワンマンでは「下半身を出す」と瀧さん。電気グルーブのワンマンライブに行った、という女の子から「メンズが多いので男臭かった」というメールが届いた。男性客が多い電気グルーブのライブ。武道館ライブの翌日に行われた男限定40人のライブもあり、そのライブに参戦した男性リスナーからメールが届いた。オープニング曲・シブがき隊『NAI・NAI 16』に合わせて、2人がスッポンポンで登場。帰りに、忍者ハットリくんの絵に「パーマン」と書かれたTシャツを客に配布した男限定40人ライブ。昔はスッポンポンで登場することが多かったらしい。最近はおじさんになったからハダカは無理、と言っていた。
場所や客層、その日のコンディションに左右されやすいライブ。もし客のノリが悪かったら?という問いに、「一旦引っ込んで、また戻る」(瀧)、「諦める。瀧が戻った時の空気の変化に任せる」(卓球)と言っていた。野次が飛ぶこともあるそうで、「引っ込め、はしょっちゅう」(卓球)、「ドイツではビール瓶投げられた」(瀧)、また、観客3万人のライブ中に曲が止まり、2分間沈黙したことがあり、次第にブーイングが飛んだというその時の様子が「夢に出た」(卓球)そうだ。かなりのキャリアを持つプロのアーティストでも、アクシデントやブーイングに見舞われることがあるライブ。大変なんだなあ、と改めて思った。
これからのライブについて語る場面で、3年ぶりのアルバムツアーの紹介があったのだが、どんな感じになります?という問いに、「いい感じのライブ」(瀧)、「古い曲もやりますよ。『高校三年生』(舟木一夫)とか」(卓球)とここでも適当なことを言っていた2人。ライブに向けての取り組みなども特に「ないですね」(瀧)だが、「かぶりものなしで臨む」(卓球)らしい。ちなみに、ツアーグッズは「今、ちょうちん作ってます」(卓球)だそうだ。番組最後の方で、「何かすみません。もう飲みません」と卓球さんが申し訳なさそうにしていたのが面白かった。
番組中、ほとんど笑いっぱなしの今回のPLATOnだが、最後の「ライブとは?」という締めのトークでは、「スキンシップみたいな感じですね。アーティスト活動する上で必要」(卓球)、「くじ引きみたいなもの。当たる時もはずれる時もある。けど、引かなきゃ始まらない」(瀧)と真面目に語っていた。いい加減なトークの合間にプロのアーティストの顔が見える、電気グルーブの魅力が堪能できた1時間。リスナーからのライブに関する熱いメールもたくさん届き、ライブ好きの私としては大満足な内容であった。
今回、ライブについての私の思いなんかも書きたかったが、電気グルーブの2人のトークがあまりに面白かったので、前半はレポっぽくなりました。次回、後半でヨシエのライブに対する思いなんかを語りたいと思います。本日はここまで。では。
P.S 番組中、やたら語られていた過去に2人が出会ったバンド、“ゲロゲリゲゲゲ”についてのトーク部分は省きました。めっちゃ面白かったけど、活動内容があまりに壮絶で書けません。そのバンドを知ってるリスナーからメールが届いた(しかも2通)のには驚いた。
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