2009年2月 5日 (木)

ヨシエ、『ガールズトーク』を学ぶ~何、喋ってんの?

こんばんは。ヨシエです。最近、簡単にエクササイズが出来るというジムに通おうかどうか迷っています。初日の診断で「体年齢 42歳」と出てしまい、こりゃいかんと今、頑張っているところ。簡単で短時間に出来るのが魅力で、これなら続けられそう、といい感触を得たのだが、斜向かいにうちの職場があるのが難点なんだよね。女磨くぜ、というわけで、今日はひさびさにPLATOnを聴きながら、ブログを書こうと思います。テーマはずばり『ガールズトーク』。

本日(2/4)のPLATOnのテーマが『ガールズトーク』。大沢あかねちゃんと、2丁目で有名なオカマ占い師・love me doさんがゲスト。「12星座全部の男と付き合った」というlove me doさん。番組冒頭で大沢あかねちゃんと素敵ナビゲーター渡部建を占っていた。早速盛り上がる3人。占いは、ガールズもボーイズも盛り上がるよね。渡部建の今後は「女か相方に足を引っ張られ」「9月に音楽の仕事が来る」らしい。本当だろうか。私も人の事は言えないが、彼の歌も、相当、あれだぞ。

「妻が友達と6時間も長電話」に呆れたという男性リスナーからのメールから、ガールズトークについての話がスタート。とかく女の子の話は「寄り道が多い」(大沢あかね)らしく、朝、猫に会ったという話をするだけでも、朝起きたところから話がスタートするような感じで、とにかく「全部話したい」(大沢あかね)んだそうだ。要点だけを話さず、あったことや思いついたことを全部話すガールズトーク。そういうのが「駄目なのよ」と言い切ったlove me doさん。何スタンスで話すつもりなんだ、と早々に突っ込まれていた。

ガールズトークが大好き、と語る女の子からのメールには、恋愛や下ネタの話が多いです、というのがあり、え、こんな子が?という女の子も下ネタで盛り上がってますよ、というメールも来た。あー、やっぱ「ガールズトーク=恋愛(下ネタ含む)」なのね、としみじみ思った私。誰々が格好良い、とか、あの人が気になる、とか、そういう話って、確かに楽しいよね。男同士でも、あいつが可愛い、みたいな話してると思うが、会話の量が圧倒的に違うそうで、セックスの話も、女のほうが事細かに話す子が多いそうだ。ちなみに私は、「やった」「やらない」以外は話さないタイプ。10代の頃は、セックスの話もあれこれしたけど。「他人のそれって、気になるじゃないですか」とメールにあったが、私は、知人のそんな話事細かに聞かされても、えー困るー、て感じ。「女子トークはえぐいわよ」とlove me doさんが言っていたが、確かに、私も20歳の頃、バイト先の女の子と「真性の包茎ってどんなんですか」という話で盛り上がり、絵に描いて説明したことがあった。みんな、そこそこ可愛い子ばっかだったが、あれはえぐかった。絵に描いて説明してた私が一番終わってるって話だ。

「女の子は“共感して”欲しい。男に話すと“アドバイス”になる」とこぼす女子からのメールが届いた。なるほど。女の子の「これ見てー」「えー可愛いー」な会話って、リアクションと共感を求めていたのね、と他人事のように納得する私。「どう思う?って聞くから、一応考えて答えてんのに、それって」と渡部建がびっくりしていた。女子って、面倒くさい生き物なのね。男子も結構、面倒くさいところあるけど。

ガールズトーク。主に「恋愛」「美容」そして「お金」(現実的だな)の話で盛り上がる。「お店」の話で盛り上がるも、「格好良い子がいなーい」と結局は恋愛の話になるという。「スイーツ」の話もよくするよね女の子って。「飯食いながら、他の飯の話や、スイーツの話をするよね女の子って」と渡部建がびっくりしていたが、私としては「趣味の話はしない」という大沢あかねちゃんのコメントにびっくりした。え?まじで?私、女友達とは、ほとんど趣味の話で盛り上がってんだけど。音楽とファッションと本と雑誌の話ばっかしてる私達。「私の周りの男って、最終的にはプロレスの話で盛り上がるのよね。恋愛の話はほとんどしない」みたいなことをlove me doさんが言っていたが、私って、男?うすうす感じてはいたけど、ショックを隠せない。例の26歳の男性の恋愛話をしていたのに、いつの間にか電気グルーブの話で盛り上がっていた私達。脱線が多い、話す量が多い、という点ではガールズトークと本質は一緒だが、ベクトルの向きが違うみたい。恋愛や美容相談から、相手との友情を築き、確認しあうことが出来るガールズトーク。私達の場合、趣味の話で、お前、分かってる、と互いのセンスを分かち合うって感じだなあ。大学時代の友達との会話も、いかに格好良い音楽や服や本を知ってるかを競ってたところがあった。そのノリが今も続いる。「女の子同士の会話って楽しい!」と主張するガールズトークだが、私の場合、趣味とセンスが合えば、別に男とでも話せる内容だ。ガールズトークの道は遠い。

とにかく「話したい」「聞いて欲しい」な、男子禁制のガールズトーク。アラフォー世代だと「アンチエイジング」や「マンション購入」で盛り上がるように、年齢によって内容は変わってくるが、みんな本質は「私の話を聞いて」で「女の子同士っていいよね」ってことか。洪水のように溢れるガールズトーク。BGMみたいなものですよ、とガールズトークを肯定的に取る男性がいて、いいこと言う!と大沢あかねちゃんが感動していた。にしちゃうるさすぎるでしょ、と渡部建が言っていたが。

ガールズトークについて盛り上がった1時間。結局は男サイドに共感してしまった私であった。ちょいちょい入る渡部建の突っ込みに納得していた私。今年に入ってひさびさに恋愛してる私に、女友達が、話を聞かせろとうるさかったが、結局は音楽の話がほとんどだった。恋愛の話だけで1時間も2時間も出来る?と思ってしまった私は、ガールズトークに向いてない性格だなあ、と思った。

「ガールズトークは、サプリメント」とまとめた大沢あかねちゃんに、分からんでもない、と思いつつ、「逃げ道よ!」と言い切ったlove me doさんの男っぷりに爆笑したヨシエでした。同じ洪水のように喋るなら、女っぷりがあがるような会話で盛り上がりたいぜ。ガールズトークは「自分が“ヒロイン”になれる」とメールにあったが、オカマの人たちって、自分を“女王”と思ってるところがありそうだ。うーん、私も“ヒロイン”ではなく“女王”を目指したい。『新宿二丁目のほがらかな人々』(角川書店)を読んで勉強しようと思う。この本に出てくるオカマ(ほがらかさん)の人たちも、お喋り好き。そして、とってもべっぴんである。ヨシエもべっぴん目指して喋るわ。現在進行形の恋愛話って、何か照れちゃって、とか言って電気グルーブの話に脱線するのを直すところからスタートね。では。

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2008年12月16日 (火)

『紅白歌合戦』を楽しむ方法

もうすぐ年末ですね。ヨシエです。仕事が忙しくって、ほんと「師走」って感じ。クリスマスはとっくに捨てた。というわけで本日のテーマは『紅白歌合戦』。

本日のPLATOnのテーマが『紅白歌合戦』。放送作家で紅白マニアの寺坂直毅さんをゲストに迎え、紅白歌合戦について熱く語っていた。毎年、自宅で紅白歌合戦を観ながら紅白歌合戦のミニチュアセットを同じように演出する「一人紅白歌合戦」という遊びを行うほどのマニアぶりを見せる寺坂さん。若干28歳にして日本の長寿番組にがっちりはまる寺坂さんが、紅白の“表”情報を面白おかしく語ってくれた。番組の始めに、去年の紅白について語ってくれた。曰く「大人向けに作られていた」。VTRを挟みつつちょっとドキュメンタリー要素を取り入れた演出と、「セットの床が黒かった」(どうなんだそれは)。そして司会のSMAP中居君を絶賛していた。去年の紅白はもちろん、過去の紅白についても熱く、面白く語っていた。自身のブログに紅白情報を書き連ねていく寺坂さん。こちらはもちろん、出場が決まったミュージシャンのブログの紅白情報をゲットすることにより、「歌番組がドキュメンタリー番組に変わる」という。構成作家らしい発想である。面白いぞこの人。

番組中盤、紅白歌合戦のNHKチーフプロデューサー・石原真さんに電話をつないで、今年の紅白の見所を聞いていた。今年の紅白は「歌をみっちり聴いて頂きたい」とのこと。曲の対戦数も少なめ。歌のみでみっちりきっちりお届けするのが今年のコンセプトだそうだ。今年はミスチル初出場という話題もあり、盛り上がりそうな紅白。この不景気の中、「家族揃って観て欲しい」というのが石原さんの願いだ。セットに関しては「LEDを上手く使いたい」、そして「セットの転換を生で実況したい」そうで、紅白マニアの寺坂さんが大喜びしていた。「今年は一曲目でびっくりしますよ」と石原さん。ぜひ、家族みんなで観て欲しい、と締めた。うーん、こうやって話を聞くと、観たくなってしまうぞ今年の紅白。

番組後半では、衣装がきらびやかだった歌手の話や、初出場の歌手についての話で盛り上がった。初出場歌手のジンクスとしては「歌い終わった後にガッツポーズを取るぐらい子が残る」とのこと。また「エンディングで、いかに良いポジションにいるか」ということで、大御所の横、もしくはハンディカメラ狙いであえて真後ろに行くと良い、とアドバイスしていた。寺坂流・紅白の楽しみ方は「年末3大音楽祭(FNS歌謡祭、ミュージックステーション、日本レコード大賞)を観てから紅白を観る」。他番組で出演した歌手が、紅白でどんな演出で歌うのかを予想して楽しむといいらしい。そんな寺坂さんにとって紅白歌合戦とは、歌手の人生が変わる瞬間を見ることが出来る「ノンフィクションドラマ」。国民的歌番組出演によって、歌手の今後の人生が左右されるという。最後まで熱い寺坂さんであった。

こんな感じで、紅白の見所やポイントを押さえた私。さあ、観るぞ!とは思うのだが、基本的に私の好きなミュージシャンって、紅白出ない人ばっかなんだよね。なので、歌手に対してさほど思い入れが持てないというか。ここ最近は家に泊まりに来た女友達と紅白を観ていたのだが、あー今年こいつ流行ったねえ、とか、このセットださくなーい?とかやいやい言いながら観ていた。別に好きな歌手は出ていないけど、何か観ないと気が済まない年末の風物詩。国民的番組・NHKならではの、やや堅めのちょっぴりずれたはじけっぷりで突っ込み所満載のセットや演出。ヴィジュアル系バンドや悪そうなイメージで売ってるバンドが、アイドルや演歌歌手と同じひな壇に座ってるという異様かつ、「あーこいつらも日本人やねんな」と思わせる心温まる光景。その年の音楽の流行が分かる出演者の面々を楽しみながら紅白を観ている私。やはり、年末の風物詩として観る人は多いんじゃないだろうか。毎年あれこれ言われている紅白であるが、今後も続けていってほしいなあ、と思う。

まあ、個人的には、クレイジーケンバンドやリップスライム、木村カエラや東京スカパラダイスオーケストラに紅白出て欲しいなあ、と願うヨシエでした。でもこういう人達って、年末はカウントダウンライブに出演してるんだよね。いつか行ってみたい。紅白歌合戦のHPで出演者リストを見ましたが、今年は中川翔子が出てないじゃん!観たかったのになあ。では。

P.S PLATOnの素敵ナビゲーター・渡部建は、相方・児嶋一哉と2回の紅白出場経験あり。1回目はテツ&トモのバックダンサーとして。2回目はT.M Revolution西川貴教の応援で。あの時のコメントに思わず目を覆った私。緊張強いられるよなああの空間。

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2008年11月20日 (木)

セクシーって何?ヨシエが語る「セクシー」

ひさびさです。こんばんはヨシエです。最近仕事が忙しくって大変。今日はひさびさの休みやで!更新すんで!というわけで、今日のテーマは『セクシーって、何や』。そういや20代の頃は、毎年「今年の秋はセクシーに」のスローガン掲げて頑張ってたな。1ヶ月で挫折してたけど。

昨日(11/19)のPLATOnのテーマが『セクシー』。ゲストに南海キャンディーズの山里亮太さんとグラビアアイドルを迎え、誰もが身に付けたい『セクシー』を哲学!だったのだが、何かなあ。私にはいまひとつピンと来ない内容であった。番組の最初の方でグラビアアイドルが言ったセクシーな仕草のひとつに「キョトンとした顔」というのがあって、ここら辺から、今日は無理かも、と思った私だ。

ゲストやリスナーから「セクシーな女性の仕草」とか「セクシーを感じる部分」などの意見が出たのだが、これがさあ。
「細く白い指先を見るとセクシーさを感じる」(リスナー・男性)
は、いいとして、
「女性の素肌に男物のシャツ」(リスナー・男性)
は、セクシーとは違うだろ。男物のセーターとどっちがいいですかあ?というトークで盛り上がっていたが、何かもう、直接的と言うか、やりたいだけと言うか。男物のシャツをきりっと着こなす女性、という意味なら、おおー格好良いじゃんとなるのだが、多分違うのだろう。結局はぶりっ子の勝ちなのか、と思ってしまった。

しかし今回、男性リスナーのメールが多かったなあ。
「チャイナドレスのスリットがいい!彼女に着せようとして、殴られた」
「家庭教師、の4文字にムラムラする」
「女弁護士、女医など、知的な職業の女性の淫らな姿を想像してしまう」
と、フェチとエロ全開な面白いコメントがあった。「グロスを塗った唇」や「女性の汗」をセクシーに挙げる意見に、うんうん、とうなずく私だが、女性からのコメントは「煙草を吸う仕草」や「ネクタイ」「広い背中」と、大人しいものが多かった。やはりこういうのはフェチとエロ全開で語って欲しい。でも、広い背中もネクタイも好きよ私。煙草は私自身が吸うので、男に吸われても別に、という感じ。単に、あ、煙草吸って良いんだラッキー、と思うだけだ。山田詠美の小説に出てくる登場人物の女性の台詞で、

「スーツの似合う男の条件って解る?」「スーツを脱いだら、もっと素敵だろうなあって女に思わせること」

というのがあるのだが、この台詞を目の前の気に入った男に言うんだこれが。その後、脱がせてみたーい、と口説くのだ(山田詠美の小説に出てくる女は、基本、自分から口説きに行く人が多い)。これ読んだ時、かっこいいー!とテンション上がった私。まあ、結局はセックスにまつわるのねセクシーって。そういや女性リスナーからの意見で「無理して高音歌ってる時の辛そうな顔が良い」というのがあったが、そこがセクシーなミュージシャンがいるのだろうか。カラオケの話じゃないよな。

番組中盤で、グラビアアイドルがリスナーからのリクエストによる「セクシーな台詞」を言うのだが、このセクシーな台詞が、えー?って感じ。
「今夜は帰りたくない」
「ブラのホックが止まらないの」(←20歳男性からのリクエスト)
「電車、行っちゃったね」(南海キャンディーズ・山里のリクエスト)
「ひとつだけなら何でも言う事聞いてあ・げ・る♡」(素敵ナビゲーター渡部建のリクエスト)
おまえらはやれたらそれでいいのか!!と六本木ヒルズに向かって叫びたくなるような内容であった。男の言う「女のセクシー」って、一体。こんなもん完全にやれそうな女じゃないか、セクシーな女とは違う!!と声を大にして言いたい。ラジオ聴きながらくさってた私だが、
「仕事終わりに束ねた髪をおろす奥さんの姿にセクシーを感じる」
という男性リスナーの言葉に感動してしまった。いいなあこれ。傍から見ると何てこと無いシチュエーションだが、自分にだけはグッと来る。こういう互いの関係性が見えてくる意見っていいよね。哲学してるって感じでいいじゃん。こういう意見がもっと聞きたかったなあ。

そんな私が考える『セクシー』。基本的に私も、単純明快に「エロいぜ!」って格好が好きなのだが、やはり“目指せべっぴんのオトコ前”としては、やらせてくれそうで、簡単にやらせない女の方が断然格好良いと思う。一筋縄ではいかない女、というか。上目遣いでキョトンとした顔より、威厳に溢れる表情で男を挑発する方が私の好みだ。セクシー目指すならタフでなくては、というのが私の考え。エロ可愛いより、タイトなカットソーにホットパンツでファンキーに攻めてみたい。あーでも、白のブラウスに黒のタイトスカート、シーム入り網タイツもいいね。黒の鞄に鞭入ってる感じで(セクシーの範疇超えてる)。女性にはがんがん着飾ってセクシーを演出してほしいが、男性は逆に、無頓着でいてほしい。胸の開いたシャツできめられてもちょっとなあ。男性には、狙ってる感を出して欲しくないよなあ。それやっていいのはホストとゲイだけ。Tシャツとジーンズ姿で普通にしててくれていいです。セクシーな部分はこっちで勝手に探し出すので。あと、ギャップがある男は、いいなと思う。いかにも良い人って感じの男性に女の影が見えてしまったら、ちょっと気になってしまう。何の変哲も無い普通の風貌の男がやたら女にもてる、なんて聞いたら途端に気になってしまう。この人どんなセックスするんだ、と思わせてしまうような・・・うーん、ラジオのこと文句言えないな私。まあつまり、同性に感じるセクシーは観賞用、異性に感じるセクシーは実用性重視、ということか。精神論や哲学を持ち込もうにも、結局は体に直接訴えるものの方が重要視されるのねセクシーって。精神科医の名越さんに分析してもらいたい。

ラジオのゲスト、名越さんが来てくれたらよかったのに、なヨシエでした。セクシーで哲学で語るの難しいっすね名越さん。山田詠美にも来て欲しかったなあ。来ねえか。では。

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2008年10月16日 (木)

ライブ!ライブ!ライブ!(前編) 電気グルーブ、「ライブ」について語る

10月ももう半ば。こんばんは。ヨシエです。今日はひさびさにPLATOnで書きたいと思います。楽しみにしてたんだよなー今日のラジオ。というわけで今日のテーマは『ライブ』。

本日(10/15)のPLATOnのテーマは『ライブ』。「ライブは、一瞬一瞬が勝負。こちら(客)も受けて立つ!という意気込みで臨んでます」というリスナーのメールを紹介した後、ゲストの電気グルーブの石野卓球さん、ピエール瀧さんが登場。打ち合わせもそこそこに、イタリアンレストランでサッカーの試合を観ながらワイン一杯飲んでご機嫌な卓球さんが再びスタジオに戻ったのが本番5分前。「こんな人初めてです」と素敵ナビゲーター渡部建もびっくりのハチャメチャぶりを披露していた。そんな電気グルーブの2人とライブについて語る今回のPLATOn。2人のトークがのっけから笑わせてくれた。真面目に語って毒吐いて笑わせて、と聴いてて飽きない面白トーク炸裂であった。

数々のライブを行う電気グルーブに、ライブ前に儀式みたいな何かしますか?と渡部建が質問すると、「一切なし」との答えが返ってきた。無駄話しながらラフな感じでステージに向かうそうだ。「緊張するけど、しないように普段どおりに過ごす」(瀧)とのこと。毎回出たとこ勝負な電気グルーブのライブ。客のノリが悪いと「仕方ないですよねえ」(瀧)、「逆に金返せ」(卓球)と客のせいにしていた。あらかじめ曲をプログラミングしているので曲順を変えることが出来ないそうだが、「ま、プログラム壊してなんぼですよ」と卓球さんが言っていた。

今まで行ったライブで良かったのは?の質問に「ポーランド。巨大体育館みたいなところでのライブ」と答えた瀧さん。後ろの観客も全員踊っていて、あまりの盛り上がりに「どんだけ娯楽がないんだよ」と思ったそうだ。観客のノリについては「沖縄は音楽に入っていくのが上手い」「北海道はセンスが良い」そうだ。名古屋のライブでは「名古屋、客来ねーよ」と客に言った電気グルーブ。どこまでもいい加減な2人である。

クイズ・アカデメイアのコーナーでは、「平井堅のライブに行きました」という女の子がチャレンジ。「僕も行きましたよ」と瀧さん。何が良かった?という渡部建の質問に「音ですかね」(瀧)「喘ぎ声がいい」(卓球)と適当感丸出しで答えていた。女の子が若干引いていた。そんな彼女に出された問題がこちら。
毎回「読むのも恥ずかしい」(渡部建)ライブ名でライブを行う電気グルーブ。
「“ドキッ!男だらけの○○○大会”の、○○○に入る漢字3文字は何?」
答えは“女相撲”。答えられるわけがない。「これ、無理だろ」(瀧)「当てさせる気ないでしょ」(卓球)とクイズの問題を非難する2人。渡部建が「ただただごめんなさい」と謝っていたのが面白かった。

毎回フジロックフェスに出演する電気グルーブ。やはりワンマンライブとフェスでは、ライブスタイルを替えるそうで、フェスはいろんな人が観ているので、「ある意味ベタな」(瀧)初めての人でも楽しめる内容にするらしい。そしてワンマンでは「下半身を出す」と瀧さん。電気グルーブのワンマンライブに行った、という女の子から「メンズが多いので男臭かった」というメールが届いた。男性客が多い電気グルーブのライブ。武道館ライブの翌日に行われた男限定40人のライブもあり、そのライブに参戦した男性リスナーからメールが届いた。オープニング曲・シブがき隊『NAI・NAI 16』に合わせて、2人がスッポンポンで登場。帰りに、忍者ハットリくんの絵に「パーマン」と書かれたTシャツを客に配布した男限定40人ライブ。昔はスッポンポンで登場することが多かったらしい。最近はおじさんになったからハダカは無理、と言っていた。

場所や客層、その日のコンディションに左右されやすいライブ。もし客のノリが悪かったら?という問いに、「一旦引っ込んで、また戻る」(瀧)、「諦める。瀧が戻った時の空気の変化に任せる」(卓球)と言っていた。野次が飛ぶこともあるそうで、「引っ込め、はしょっちゅう」(卓球)、「ドイツではビール瓶投げられた」(瀧)、また、観客3万人のライブ中に曲が止まり、2分間沈黙したことがあり、次第にブーイングが飛んだというその時の様子が「夢に出た」(卓球)そうだ。かなりのキャリアを持つプロのアーティストでも、アクシデントやブーイングに見舞われることがあるライブ。大変なんだなあ、と改めて思った。

これからのライブについて語る場面で、3年ぶりのアルバムツアーの紹介があったのだが、どんな感じになります?という問いに、「いい感じのライブ」(瀧)、「古い曲もやりますよ。『高校三年生』(舟木一夫)とか」(卓球)とここでも適当なことを言っていた2人。ライブに向けての取り組みなども特に「ないですね」(瀧)だが、「かぶりものなしで臨む」(卓球)らしい。ちなみに、ツアーグッズは「今、ちょうちん作ってます」(卓球)だそうだ。番組最後の方で、「何かすみません。もう飲みません」と卓球さんが申し訳なさそうにしていたのが面白かった。

番組中、ほとんど笑いっぱなしの今回のPLATOnだが、最後の「ライブとは?」という締めのトークでは、「スキンシップみたいな感じですね。アーティスト活動する上で必要」(卓球)、「くじ引きみたいなもの。当たる時もはずれる時もある。けど、引かなきゃ始まらない」(瀧)と真面目に語っていた。いい加減なトークの合間にプロのアーティストの顔が見える、電気グルーブの魅力が堪能できた1時間。リスナーからのライブに関する熱いメールもたくさん届き、ライブ好きの私としては大満足な内容であった。

今回、ライブについての私の思いなんかも書きたかったが、電気グルーブの2人のトークがあまりに面白かったので、前半はレポっぽくなりました。次回、後半でヨシエのライブに対する思いなんかを語りたいと思います。本日はここまで。では。

P.S 番組中、やたら語られていた過去に2人が出会ったバンド、“ゲロゲリゲゲゲ”についてのトーク部分は省きました。めっちゃ面白かったけど、活動内容があまりに壮絶で書けません。そのバンドを知ってるリスナーからメールが届いた(しかも2通)のには驚いた。

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2008年9月21日 (日)

B(ブラック)系よりN(ノー天気)系?ヨシエ、HIP-HOPを聴く。

こんばんは。ヨシエです。今回は記念すべき69回目。テーマは、「エロ」ではなく、「ロック」でもなく、『HIP-HOP』で。

9/18(木)のPLATOnのテーマが「HIP-HOP」。ゲストにZEEBRAさんを迎え、HIP-HOPを熱く語った1時間。こういうジャンルの人って、ワルなオレ様貫いてふてぶてしそうに話すイメージがあったので、番組中、穏やかに、陽気に話すZEEBRAさんに、一気に好感を持ってしまった私は、よーし、今日はHIP-HOPを勉強するぞ、と意気込み、ラジオを聴くことにした。

そもそも、HIP-HOPというのは、音楽だけでなく、DJ、ブレイクダンス、グラフィティアートなどをひっくるめた文化(カルチャー)を意味する。そのHIP-HOPカルチャーに触発された12歳のZEEBRAさんは、16歳でN.Yに行き、そこでの経験から「自分からメッセージを発したい」と思い、17歳で年齢ごまかして、六本木のクラブでDJを始めたという。HIP-HOPというジャンルがまだまだ浸透していなかった80年代。ハウスやユーロビートのかかるクラブで、こっそりラップミュージックをかけていたZEEBRAさん。ハウスを取り入れつつラップもはさむ、というDJスタイルで活動していたそうだ。その後“キングギドラ”を結成、96年にメジャーデビュー。日本でラップミュージックというスタイルを確立させた。彼らの1stアルバムは「HIP-HOP人口を増やした!」と、HIP-HOP大好き素敵ナビゲーター渡部建が絶賛していた。

意外にも、元々「アンチ日本語ラップ」だったというZEEBRAさん。しかし、「言ってる内容が分かんねえと意味がねえから」と日本語でラップを始め、外タレグループのライブの前座で活動していた。そして’99年にラップバブル期が到来、日本に様々なラップミュージシャンが出現した。今年で活動20周年を迎えるというZEEBRAさん。子供を幼稚園に送りに行った帰りのマンションで、工事現場にいた若い坊主の男の子に、「昔から聴いてました」と声をかけられ、「オレ、フリースタイルやってます」「おう、やれよ」と、朝の8時半からフリースタイル合戦を始めたそうだ。朝っぱらからフリースタイルという熱さと、子供を幼稚園に送るというお茶目な現実とのミスマッチがいいじゃないか。今やどこもかしこもHIP-HOP野郎がいるぜ、と嬉しそうに語っていたZEEBRAさん。番組の最後に、「(HIP-HOPとは)荒廃した21世紀を生き抜くサバイバルツール」と答えていた。HIP-HOPについて、ラブとリスペクトを込めて熱く語った1時間。番組途中にかかっていた曲も格好良く(ZEEBRAさんの新曲『JACK'N 4 BEATS』も良かった)、HIP-HOP好きはもちろん、初心者や知らない人でも楽しめる内容であった。私も、しっかり聴き込んでしまった。面白かった。

よし、HIP-HOPを聴いてやるぞ、と意気込み、本日TSUTAYAへ行ってCDをレンタルしてきた私。浅い知識で何とか探しつつ、借りてきたCDは。
    BEASTIE BOYS  「Solid Gold Hits」
    Fantastic Plastic Machine  「Sound Concierge JAPAN “Japanese Lyric Dance”」
    須永辰緒  「World Standard.05」
・・・HIP-HOP聴こう、と意気込んで、何故このラインナップ。本当はパブリック・エネミーを借りようか迷ったが、何故か須永さんを選んでしまった。ビースティ・ボーイズはもちろん、FPMもYOU THE ROCK★の曲があったから選んだのだが、須永さんのは完全にジャズ。論外である。実は、ECDやDE LA SOULなどのHIP-HOPミュージックを試聴したのだが、何かピンと来なかったのだ。偏見なくして、さあ聴くぞ!と意気込んだのだが、あれ?て感じ。私のツボに入らなかった。何故だ。私と合わないのか?店内BGMで流れていたPerfumeの「ポリリズム」を思わず口ずさんでしまったからか?曲のタイトルに「サンバ」という単語があったら、それだけで聴かずにいられないからか?なんたって、RIP SLYMEを「ばりばりHIP-HOPって感じがしないから好き」とか言ってる私だ。どうも、ブラック要素かなり強めのごりごりのHIP-HOPは、陽気なパーティチューンでポップミュージック好きな私には合わなかったみたい。ビースティ・ボーイズも、どっちかというと陽気なお馬鹿さん(褒めてます)て感じだしな。ちなみにビースティ・ボーイズで好きな曲は「body movin'(fatboy slim remix)」。昔行っていたクラブでがんがんにかかっていた曲である。これ、今思えば「ファットボーイスリムが好きだから」で選んでるのかもしれない。うおー、せっかく聴きたいと意気込んだのに、何故私と相容れないのHIP-HOP。強面でタフで、ドスの利いた低音ボイスで歌うラッパーよりも、見た目へなちょこそうで、悪がきっぽくノー天気に歌う彼らの方が好みなのかもな。学生風ファッション好きだし。うーん、男の趣味に反映されてるみたいだ。

しかし、せっかく意気込んだのだ。いつかしっかり聴いて「ラブ&リスペクト」してやる。ごりごりのHIP-HOP聴きまくって「シスター」と呼ばれるのも悪くないわね、と言ってみるヨシエでした。言うだけならただだから。では。

P.S 素敵ナビゲーター渡部建。服のセンスが「ロック少年?」という感じだが、実はHIP-HOP好き。餓鬼レンジャーが好き、というのをどこかのインタビューの記事で読んだことがあるが、スピッツとかの方が似合うような気がする・・・。

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2008年9月12日 (金)

誰もが知るスナイパー「ゴルゴ13」の魅力とは?

こんばんはヨシエです。毎日のように本屋に行っては立ち読みをするのがライフワークのひとつな私。まだ読んでない名作がたくさんあるんだろうなあ、と思いながら。世の中、私の知らない世界がまだまだたくさんある。というわけで今日のテーマは『ゴルゴ13』。

本日のPLATOnのテーマが『ゴルゴ13』。ゲストに「ゴルゴ13を全巻持っている男」ウルフルズのサンコンJr.さんと、「ゴルゴ13はHシーンだけ読んだことがある男」ジョン・B・チョッパーさんを迎え、ゴルゴ13の凄さを哲学した1時間。漫画を読んだことがない人でも、主人公の顔は知っている、というぐらい認知度の高い漫画『ゴルゴ13』。顔しか知らない、ざっくりとした設定しか知らないというあなたでも楽しめる、ゴルゴ13の凄い、凄すぎて笑えるエピソードが満載の楽しい内容となった。

ゴルゴ13。またの名をデューク東郷。国籍不明。複数の名を持ち、依頼された任務は必ず果たす。超A級な狙撃の腕を持つ超一流のスナイパー。「ゴルゴの背後に立った、ベッドを共にした女を本気でグーで殴り、ブリーフ一丁で逃走する」第一話目のシーンに衝撃を受けてゴルゴ13にはまったサンコンJr.さんが、そんなゴルゴの様々なエピソードを紹介していく。

「屋上から飛び降りながら、ブリーフ一丁で標的を射撃、水深1mの貯水槽に落ちる」
「宇宙の中で、宇宙服を着たゴルゴが核爆弾を積んだ人工衛星を射撃」

など、信じられない伝説を持つ男、ゴルゴ13。屋上から水深1mの貯水槽に落ちるという、一般人なら確実に死んでる荒業も見事にこなす。超人的荒業を披露するが、ギャグにならずに、実現可能の枠を超えないように徹底的に研究し、描写されているところが、ゴルゴ13の魅力であろう。そんなゴルゴにリスナーからの熱いメールが届く。
「ゴルゴって、変装、苦手じゃないですか?」
「ゴルゴのスーツは、いつクリーニングに出してるんでしょうね」
みなさん、ゴルゴの謎な実態に興味津々である。『アメト~~ク』の「ゴルゴ13芸人」でも言われていたが、ゴルゴの変装は下手らしい。「釣り人の変装をするゴルゴ」が紹介されていたが、そこで見たのは、えらい目つきの鋭い釣り人だった。「ゴルゴぐらいのスナイパーだと、オーラが出まくりでバレるんじゃないか」(サンコンJr.)だそうだ。スーツについては「僕が思うに“使い捨て”」(サンコンJr.)という見方がある。私としては、報酬金が振り込まれるスイス銀行の口座をゴルゴ本人が作ったのかどうかが気になる。身分証明書、要るよな。印鑑も要るよな。名義人はどうしてるんだ?口座を作ったいきさつがとても気になる。その他、「報酬金を寄付することもあるゴルゴ」という心温まるエピソードや、「屋台で射的ゲームをするゴルゴ」という、そんなシーンあるのか?とびっくりするようなエピソードも届いた。100発100中の命中率に「勘弁してくれよ~」とぼやく屋台のおっちゃん。どんな格好で射的ゲームをしていたのかも気になるところだ。

番組後半では「ゴルゴ 驚異のベッドテク」をテーマに、数々の女を抱いてきたゴルゴのベッド事情を検証していた。依頼を受け、世界各国を飛び回るゴルゴ。100人以上は抱いているらしいゴルゴ。世界各国の女を抱いてきたゴルゴに、羨望のまなざしを向ける3人。特にジョン・B・チョッパーが絶賛し、すごいよな、オレなんか一ヶ国の女しか抱いたことねーよ、と発言して、渡部建に注意されていた。女性はいかせるが自分はいかない、というゴルゴ。そんなゴルゴが、一回だけ女性にいかされたことがあり、いった瞬間のイメージが、こんな風に描かれていた。
「羽をつけた裸の女性が10人ぐらい飛び交い、その真ん中を裸で仁王立ちするゴルゴ」
いかされといてなお、仁王立ちで威張るゴルゴ。何だか愛おしさを感じる。女を抱くのは必ず任務遂行前、というゴルゴに、ジョン・B・チョッパーが「することないんか?」と突っ込んでいたのが面白かった。ちなみに女を抱く時の体位は正常位がほとんど、あとは騎乗位も多いという、夜11時ならではのゴルゴ情報もあった。やってる最中に「男だよ、あんた男だよー!」と(←渡部建が本気トーンで実演)女に言わせたゴルゴ。男の中の男、ゴルゴ。抱かれたくはないが、ちょっと気になる。

プロの条件を問われ、「10%の才能、20%の努力、30%の臆病さ、残り40%は運だろう」と答えたゴルゴ。銃を向けられても怯まないあなたが、ボクが後をつけただけで怯んでしまうのは何故ですか?という少年の問いに、「それはオレが臆病だからだ」と答えたゴルゴ。超A級の狙撃の腕を持ち、任務遂行のためなら冷酷非情になるも、時々人情味ある部分を見せるゴルゴに、心奪われる女性がいるようだ。今回、意外にも女性からのメールが多かったらしく、好きな男のタイプに「ゴルゴ」と答える女性もいた。今時の女性はゴルゴに「萌え」らしい。ゴルゴのいろんな側面を勉強できた1時間であった。

人生の中で、誰もが一度は、憎いあいつを「ゴルゴに消してもらいたい」と心の中で願ったことがあるはず。誰もが一度は依頼したくなるスナイパー。漫画を読んだことがない人にも、その強烈なキャラが浸透されているゴルゴ。実際に読めば、まだまだ知らないゴルゴの魅力がたくさん出てくるのだろう。なんだかゴルゴ13に興味を持ち始めてしまったヨシエでした。昭和の香りが残る喫茶店にはゴルゴ13の漫画が置いてある確率が高いらしいので、今度お茶した時に読んでみたいと思います。ところでゴルゴ、女を抱いてる最中に誰かに襲われたことってあるのだろうか。1回ぐらいはありそうだ。そんなしょーもないことが気になる私。では。

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2008年9月10日 (水)

あなたの周りの「ありえない男」

こんばんはヨシエです。今日はPLATOnのテーマから。テーマは『ありえない男』。

恋愛、セックス、仕事、ファッション。いろんなところで見かける「ありえない男」を哲学するという今回のPLATOn。ゲストは元モデルでカリスマ歯科医ブロガーのひゃんさんと、番組冒頭で自ら「ありえない男」宣言をしたホフディランのワタナベイビー。ナビゲーター渡部建が進行し、ひゃんさんがそれにコメントをして、話を振られたワタナベイビー(天然)がボケるという形で番組は進んでいった。

まずは「ファッションにおけるありえない男」が語られた。ひゃんさんが提示した、ありえない男が「押し付ける男」。自分のファッションに絶大的な自信を持ち、ファッションに異常なまでに執着する男。他人のファッションにケチをつけ、自分のファッションを押し付ける男は嫌だ!無頓着な男の方がまだましだ、と言っていた。これは、音楽でもあるよな。私も昔、男に「これいいから聴いてみなよ」とそいつの好きなバンドを勧められたことがあるが、このバンドが、自分の好きじゃないバンドだったりして相当困った。「これ好きなんだ」でいいじゃないか、何故そんな自信満々に勧める?昔、好きだった男が「おれ音楽詳しくないんだよね」と申し訳なさそうに言っていたが、そっちの方が余程素敵だよ。好きなものを「好き」と言うのはいいが、どうだいすごいだろ、と言わんばかりに勧めるのは止めたほうがいい。後は「ズボンをずり下げる男」が挙げられた。いるよね。どこで支えてんだそのズボン、と言いたくなる様な男が。思いっきりパンツ見えてる男もいるが、だらしないだけでちっとも格好良くないぞ。足、短く見えるしさ。好きな女もいるんでしょうが。

「デートにおけるありえない男」でダントツ1位に入ったのが「一円単位まできっちり割り勘する男」。毎回奢らなきゃ男じゃない!とは言わないが、毎回一円単位まで割り勘してくる男は嫌だ。「ジュース一本すら奢ってくれない」という悲しいメールを送ってきた女性もいた。私も過去に「デートは基本割り勘」と男に言われたことがあるが、その発言に、何か萎えた。奢って奢られの関係でもいいじゃん。一円単位のずれが生じるのがそんなに嫌か!え?友達同士でもこんな奴嫌われるぞ。ちょっとくらいは太っ腹でいてほしい男には。「ここ、前の彼女と来たんだよね、とわざわざ言う男」というのもあった。何故、わざわざ言うのか。何がしたいんでしょうねこの男、と3人とも首を傾げていた。ありえない、というより、意味が分からない。いろんな男がいるもんだ。

番外編として「いい歳してお母さんに耳かきしてもらう男」「束縛がひどい男」というのがあった。男は少なからずマザコン、とは渡部建の言葉だが、これはどこで境界線を引くかによるよね。親孝行かマザコンか、というのもある。一概にこれ、という意見は無いが、とりあえず「ママ」と呼ぶのは止めて欲しい。束縛に関しては、昔の知り合いに他の男と喋っただけで説教する男というのがいたが、これまた、人それぞれだよね。ちなみに私はあまり束縛しないほうだと思うが、こればっかりは言い切れない。誰にどう惚れるかによるよね。

番組後半で、「浮気におけるありえない男」ということで、浮気はありかなしか、というテーマで話が進んだ。「男は浮気する生き物」というのは永遠のテーマだが、これはもういいだろ、と思う。正直、この手の話はうんざりする。私が嫌なのは、こういう話になると「仕方が無いよね、一般論として」とか言う男。一般論に逃げるな、おめーの意見を聞いてんだよキーッ!てなる。まあ、これ言ったの渡部建だけどさ。これも個人差あるので話は平行線に終わるのだが、「自分の女友達に手を出す男」は絶対になし!だそうだ。

「セックスにおけるありえない男」には、彼の性嗜好についていけないと悩む女性に電話で話を聞くことになった。これこそまさに、人それぞれだよね。これは他人に注意されて直る類のものじゃないと思う。ちょっとS入ってるらしい彼。これはもう相性が合う・合わないの話になるのだろうか。渡部建とひゃんさんがいろいろ解決案を出していたが(ベイビーは相変わらずずれていた)、2人とも、難しい・・・って感じだった。何とか解決案を出して終了したが、うーん。直ったらいいね、と願うばかりである。私の場合、ある程度は相手に合わせるようにはするが、生理的に無理なものだったら、別れるだろうな。汚いのと痛いの以外はまあOKだが、ドSな男は嫌だ。多分、キレる。半殺しにしてでも止めさせそうな気がする。ドSな男と付き合うぐらいなら、ドMな男と付き合って、女王様として君臨すべく努力したほうが、私の性に合っているような気がするな。何か楽しそうだし。

全体的に、ありえない男をたくさん挙げて盛り上がる、というより、ひとつひとつに真剣に考える感じで番組が進行していた。聴きながら、うーん、と考えさせられた1時間であった。そんな中、笑える「ありえない男」に挙げられたのが「長嶋茂雄」。ミスターに関する数々の伝説はもはや多くの人々に知れ渡っているが、私はその中でも、現役時代の、試合後の反省会の翌日、レポート用紙に「わかりました」とだけ書いて提出したエピソードが好きだ。分かるけどさ。間違ってはいないけどさ。大物、って感じよね。ベイビー曰く、「常識を超えた、いい意味でのありえない男」に入るのであろうが、周りの人間は大変だろうな、と思う。ここまで来ると、もう笑うしかないって感じだ。やはりべっぴんを目指す女としては、ここは真正面から立ち向かうべきか、賢くスルーすべきか、考えどころである。

番組中、「男には、女を落とすためのキラーコースがある」(渡部建)、というのを聴いてびっくりしたヨシエでした。キラーコース。そんな恐ろしいネーミングのデートコースが男にはあるのか。女の場合、何て言うんでしょうね。では。

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2008年8月21日 (木)

「ひと夏の恋」って何だ!-PLATOn最強トリオが「ひと夏の恋」を語る(後半)

男性リスナーからこんなメールが届いた。「ひと夏の恋は、例えるなら、まるで線香花火。最初にパッと燃え上がり、中盤になるとしっとり、最後にぽとりと落ちる」。いやあ、美しいですねー、ちょうどさっきそんな話してましたねー、と松本さんが言った。本当かよ。

番組後半。テンションは高いまま、リスナーのメールを紹介する渡部建。「私のひと夏の恋は、リゾートバイト。バイト先で知り合った男の子と仲良くなりました」と語る女の子からのメールに、こんなどろどろした状況を爽やかに語るなんて!と言い出した名越さん。とかいって期待してたくせにー、と辛口コメントをしていた。オレなんか、こんな状況だと「来ちゃいましたけど」と恥ずかしくなる、と松本さん。続く「ひと夏の恋は、火遊びにとどめるべき。深入りすると火傷する」というメールに、ものすごい火遊びしてるでしょ!?と名越さん、再び辛口コメント。うーん、名越さんのこのノリ、好きだ。やっぱ大阪人やなあ、と思う。その後の「日焼けしてる男はイケメン度が3割増す」というメールに、女も増すよねー、水着跡とか、と渡部建が言っていた。ここで名越さんが「女は“意識”と“無意識”の間の部分が大きい。このグレーゾーンの部分でひと夏の恋に落ちてるんじゃないか」と言った。でも「計算はすごい」らしい。しかし“意識”と“無意識”の間ってすごいな。どっちでもないってどんな感覚なんだろうか。その部分が大きいとされる女は「男の付け入る隙がある」そうだ。

振り返ってみると、今回女性からのメールが多いこの日のPLATOn。なんだかんだいって実は予定調和、結局、女も求めてるんだ、という話になった。で、女の場合、ストーリーを求めるので、ストーリーを作ってあげると、女が乗っかりやすい、と名越さんが分析していた。分かるなあ。いくら性欲高まってる夏だからって、いきなり「やっちゃう?」とか言われたらどん引きするもんな。ひと夏の恋といえども、やはり順序というか、物語の部分は欲しいよね、と思う。女性リスナーからの「前半25分で分かったことは、男のいうひと夏の恋って“性欲”なんですね」という突っ込みに、そうはっきり言われると違うって言いたいー、けど、んー、とごにょごにょ言ってる渡部建が面白かった。ちなみにこのメールを送ったのは私だが、決して否定的に言ったつもりではなく、ただ、前半であまりに飛ばしてて面白くて仕方が無かったので、つい送っちゃった。性的関係を求めるのも、恋に落ちる理由のひとつだと、私は思う。3人があまりにあれこれはっきり言うもんだから、いっそ清々しく感じられた。

「ひと夏の恋。短い恋。それは本当に恋だったのか。次は慎重に恋をしたいと思う」と語る男性リスナーからのメールに、「ノリでいいってば。だって夏だし」と返しつつ、「やっぱ恋と呼んでいいのか」と悩む松本さん。夏になるとOK!だけど、秋になるとそれがふしだらに感じられるので、隠したくなる。それが、ひと夏の恋、であろうか。「8才下の男とひと夏の恋に落ちた」という34歳の女性からのメールに盛り上がる3人。「初めて感じる、先の分からない恋です」という言葉に、頑張れ!何を頑張るのか分からないけど頑張れ!と意味不明のエールを贈っていた渡部建。私も「同世代なのに、すっげー!」と驚いた。よく分からないけど、頑張って欲しい、と私も思う。

「ひと夏の恋って、ある純粋さがあるよね」ここで名越節が出た。現代において、愛というのは、「一番の専制君主で、みんな愛で相手を支配し、利用しようとする」というのが名越さんの考え。「相手に求めすぎない、捧げるだけで終わる愛も、純粋でいいじゃん」と言っていた。この人、最初に一緒になってふざけてるけど、最後にこういう言葉で締めるから格好良い。「ひと夏の恋はありか、なしか」という話も出たが、なしの意見いっこも無かったじゃん、大ありだよ、と肯定する3人。「春秋冬は思いを我慢して、夏は『開放していいよ』て季節なんだよ」(松本さん)、「パチンコで言う“確変”だね」(渡部建)、「昔から、祭りの日は無礼講だったんだから」(名越さん)、「季節が許した“開放”」(渡部建)、「カオスで浄化する」(名越さん。この言葉すげえ)と盛り上がり、番組は終盤へ。

番組の最後でもメールを紹介、「サルサバーで年下の男の子と出会い、相談に乗っているうちに私の家へ。どっぷりはまった。年下って素敵」というメールに、「サルサバーってのがいい!」と松本さんが興奮していた。最後の「婚約中、マリッジブルーになっている時に出会った男性とデートを重ねるうちにキスまでした。最後までは行かなかったが、切ない恋だった」というメールに感動した松本さん。「最後に、松本さんにとって、ひと夏の恋とは?」という質問に、「肉体関係が最後まで行ったらダメ」と答えて、男2人が愕然とした。さっき言ってたことと違うじゃん!!とブーイングを受けていた松本さん。最高だった。名越さんからは「捧げる・捧げられる関係。いろんな欲から駆け引きすることなく、純粋になれる」と素敵な言葉が(この人いつも最後はきれいに締める)出てきて、番組は終了した。

最後まで笑いっぱなしの今回のPLATOn。今回のラジオを聴いて思った、私が考える「ひと夏の恋」というのは、相手との未来図が想像できない、する気もない。たとえ素性が嘘だとしても、相手の肌を、自分の肌に感じる、この瞬間だけが大切・・・結局、性欲だな。まあ、いいじゃん。楽しんだもん勝ちだ、ということで、私も来年の夏は、太陽と気温のせいにして、ひと夏の恋を楽しみたいと思いました。

そして、「渡部・松本・名越」の3人によるトークは最高だった。またこの3人でトークして欲しいと思いました。「初恋」「思春期」なんかテーマにして、喋って欲しい。では。

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「ひと夏の恋」って何だ!-PLATOn最強トリオが「ひと夏の恋」を語る(前半)

夏が終わろうとしてますね。ヨシエです。この夏はみなさん楽しみました?というわけで、今日のテーマは『ひと夏の恋』。今回は、熱いぜ。

8/20のPLATOnのテーマがずばり『ひと夏の恋』。GOING UNDAR GROUNDの松本素生さん、精神科医の名越康文さんをゲストに迎え、男3人で熱く語った“ひと夏の恋”。前半10分で、互いの“ひと夏の恋”を暴露しあうという、冒頭からハイテンションでトークが繰り広げられた。ナビゲーター渡部建のひと夏の恋は“リゾラバ”。「学生時代、伊豆7島で童貞を捨てるためナンパ旅行に行く」と、いきなりそれ?であった。今でも「(島に向かう)電車に乗った時からバトルは始まっている」らしい。旅行に来てる女や、地元の女を男が取り合い。旅行から帰ってきたら「あれ?」と冷めたそうだ。あれだけ激しく燃えた恋なの(恋か?)に、何故?と渡部建が問うと、名越さんから「血圧の問題ですね」という答えが。人間、暑い夏に興奮すると「脳がぼんやりし、判断力が低くなり、妄想力が高くなる。酔っ払いと一緒ですね」らしい。松本さんの“ひと夏の恋”は「早くHしてみたい」。これを恋と言っていいのか?と問う松本さんに、渡部建が「いいんじゃない?」と返し、「結局は、“やれなかった”思い出」と名越さんが言って、前半15分が終了。のっけから大爆笑であった。

この日のリスナーからのメールもテンションが高く、女性リスナーが「ふすま一枚隔てて男子の団体が!」というデンジャラスな状況があった新島伝説を語り、そのまま“ひと夏の恋”のキーワードを語り始めた3人。取り上げられたのが、キャンプファイヤー、合宿、フェス、花火大会。「恋愛は不安定さ。キャンプファイヤーの炎の揺らぎは、不安定さを感じさせ、誰かに安定を求めたくなる」と名越さんが分析し、「なるほど!」と松本さんが同意していた。合宿は「競争意識が高まる場。合宿で一緒になった、あのいい女を誰が取る(やる?)!と男の競争心が煽られる」とのこと。フェスを挙げたのは松本さん。「フェスに来てる女の子の、化粧が落ちて開放的な姿がいい!」と、ライブ前の袖で女の子にチェック入れてる松本さん(演奏中でもチェックしてる)。花火大会に関しては「完璧ですね」(松本さん)の声が。「浴衣ね。あれ何なの!?」と渡部建が切れ気味に興奮、名越さんが「浴衣は露出が少ない分、逆に出てる部分(うなじや足首)にフェチを感じる」と分析していた。浴衣。隙あらばはだけてくるあの不安定さがいい!と3人の意見が一致して、前半25分が終了。この25分で私が抱いた感想は「つまり性欲なのね」であった。

次に読まれた女性リスナーからのメールに「沖縄でダイビングインストラクターとひと夏の恋に落ちた」というのがあり、海の家の兄ちゃんってモテそうだよねー、つーかモテ(るため)に行ってるだろ、と男2人で言い合った後、名越さんから「そもそも、教える・教えられる関係ってのは、エロティックな関係であり、恋愛の定式」との意見が出てきた。なるほどー!と強く納得した後に、松本さんが「ギターの先生と生徒ってのは・・・」と続けていた。「お互い偽名でひと夏の恋をした」という女性リスナー(今回女性が多かった)のメールに、何故、偽名?本名が言えないって実は恋人がいるんじゃねえのー?と言いたい放題の後、続く男性リスナーからの「中学生の頃、友達家族に連れられたキャンプで友達の友達(女)に一方的に恋に落ち、勇気を出してその子テントに行き、枕を借りて、そのまま自分のテントに帰った」というメールに、いいねえー、可愛いねー、とはしゃいでいた3人であった。

番組中盤になり恒例(?)の松本プレゼンツ“ギター講座”が開始。今回の「ひと夏の恋」は、前回の「切ない」に比べ“後悔”と“苦み”がある、とのことで、「やっちまった感」を出したマイナーコードで、なんかやるせない音色を奏でていた。名越さんが「引き潮やね」と言っていたのが面白かった。そして、先ほど紹介された「偽名同士の恋」にがっつりはまった松本さん、即興で作詞作曲をし、その内容を歌にしていた。その歌詞がこちら。

名前でほら 君のことを 呼ばないのは

夏が終われば 僕たちはね はなればなれ

だからここで キスをするよ

素敵な曲だった。すごいなあ、と感動した私だが、その後の「やらなきゃいいのにやっちゃった」(松本さん)、「致し方ない」(渡部建)、「本能でやっちゃった」(名越さん)と続くコメントで雰囲気ぶち壊し、「ていうか、このメールの二人は確信犯ですよ」(松本さん)、「人間、別人になりたい願望があるから」(名越さん)、「これ、今まさにひと夏の恋に落ちてる二人がドライブ中に聴いてる可能性ありますよ」(渡部建)、「名前確かめた方がいいですよ」(松本さん)に爆笑してしまった。結局、最後に笑わせてくれたギター講座であった。

再び「偽名同士の恋」の話になり、ひと夏の恋をする二人はどこかでフィクションを作っちゃう、という名越さんの格好良い台詞の後に、「だいたい女のほうが浮ついてるじゃん」(渡部建)「だから男が群がるんじゃん」(松本さん)と続け、名越さんが「女がOKサインを出さない限り、男は行かない。女がどこかでOKサインを出しちゃってる」と言った後、「女がついサインを出しちゃった」「たまたま男が見ちゃった」「だから二人は恋に落ちちゃった」という結論を出した3人。どうやら、この「~しちゃった」が、ひと夏の恋を作るようだ。

今回、あまりに面白かったので、前・後半に分けて、その内容を書きたいと思います。ここまでの時間、約1時間。残りの45分は後半にて。

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2008年8月19日 (火)

男らしさとは何ぞや?

こんばんは。ヨシエです。今日は立て続けに更新したいと思います。テーマは『男らしさ』。

8/18(月)のテーマは『男らしさ』。Vシネマの帝王・竹内 力さんの双子の弟RIKIさんをゲストに迎え、男二人で「男らしさとは何か」について語った今回のPLATOn。リスナーからの事前アンケートでは「仕事をしている男は格好良い」「部下をかばえる器量がある男」「言い訳をせず、責任を持って仕事をする男」などの仕事の姿勢から、「嘘だと分かっていても気づかない振りをする」「ヒステリックにならず、優しく包み込んでくれる」などの包容力、気風の良さなど、いろんな意見が出てきた。ゲストのRIKIさんに、仕事とは?と問うと、「人生の活力」という答えが。「自分自身を知る・見つめることが出来る場」とも答え、仕事で培った長年の経験が、新入社員のお手本となる、と熱く語っていた。そんなRIKIさんに、男らしいデートの仕方とは?と問うと、「遊園地っすか」。絶叫系の乗り物とか乗るんですか?というナビゲーター渡部建の質問に「エスカレーター」と答え、デパートかい、と突っ込まれていた。隙があればボケる、嘘をつくRIKIさん。お兄さんと大違いだ、と渡部建に言われていた。いやいやRIKIさんも十分男らしいっすよ、と、後輩と飲むと必ず大盤振る舞いというエピソードが挙がるが、翌日になって、ちょっと払いすぎちゃったかな、と言っちゃうところがお茶目さん。兄を尊敬しつつ、時には茶化したようなことを言ってみたり、最終的には「RIKIをよろしくお願いします」とリスナーに頼み込んだRIKIさん。このラジオで初めてRIKIさんの存在を知ったのだが、うーん、竹内 力にコミカルな要素を足した感じ?「硬派」と「ふざけたおっちゃん」の面を交互に見せながら、男らしくも楽しいトークをしていた。全体を通して、真面目な意見、硬派な意見が多かったな。「武士のような」というフレーズも出てきた。日常生活からだと「旅行の仕切りをてきぱきしてくれる」「車の修理、電気の配線に強い」「アウトドアで活躍できる」という意見があり、フェティッシュなところだと「汗のにおい」「わき毛」というのがあった。わき毛を挙げた女性の方は、「マット系がOK」「メタリック系はNG」と言っていたが、わき毛にマットとかメタリックとかあんのかい!何だよわき毛がメタリックって。今度PLATOnで「体毛」をテーマにして、その実態を検証してもらいたい。

ヨシエが感じる『男らしさ』。ラジオでは「言い訳しない」「責任感」「器量の良さ」などの、性格に関することが挙げられていたが、私はそれよりも、もうちょっとフェチな感じに『男らしさ』を感じてしまう。例えば、大きな手。ごつごつした大きな手を見ると、その手で触られたい、と思い、大きな背中を見ると、もたれかかりたい、と思い、厚い胸板を見ると、寄りかかりたい、と思い、太ももの毛なんか見ると、手でさすって遊びたい、と思い・・・うーん、全部そっち方面になってしまうな。女にはない、男ならではの体のパーツに惹かれてしまう。

男でこれ言われちゃだめだろう、と思うのが「ケチ」。お金もそうだが、なんか「出し惜しみしてる」という感じの人は、男として魅力ないよなあ、と思う。何にでもケチをつける、というのも嫌だ。他にどれだけ賛辞を述べても、「ケチ」という言葉で男の魅力半減って感じだ。あと少食の男ね。昔付き合ったことがある男がこれで、そいつより多い量でご飯食べてる(それでも普通の量だぞ)私に「よく食べるねえ」と半ば馬鹿にした感じで言ってきて、すっごいむかついたことがある。男が少食気取ってどうする、え?わーなんでこいつと飯食ってんだろ私、と嫌な気分になった。男の人には健啖家であってほしいなあ、とその時から思うようになった。美味しそうにわんぱくにご飯食べる人に男らしさを感じる私。男女の関係始めたかったら、まずは「一緒にご飯食べたい」と思わせるのが一番だろう、と思う。

女性リスナーからの「酔ってる女の子に手を出さない、女が仕掛けてきた色気になびかない男がいい」という意見に、やー無理っすねー、とはっきり答えたナビゲーター渡部建に、男らしさを感じて大笑いしたヨシエでした。その後男二人で、そこは行かなきゃだめっしょ、と盛り上がっていた。据え膳食わぬは、ってやつ?襲われて困る男の前で、酔った姿を無防備にさらす女はいない。えーそんなつもりじゃなかったしぃ~、とかほざく女はほっといて、がんがんばんばん行っちゃってよし!!私は男か。では。

P.S  え、「RIKI」さんって、本人?(気になる人は“RIKI”で検索してみよう)

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2008年8月13日 (水)

ヨシエの「胸キュン。」口説きソング

暑いっすね。ヨシエです。今日は美容院でパーマを当てました。これで髪の毛のセットが楽ちんになった。さて今日のテーマは『口説きソング』。

本日(8/12)のPLATOnのテーマが『口説きソング』ということで、松崎しげるさんがゲスト出演。なんとリスナーから「口説きソング作ります」と募集していた。早速、ゲストのみひろちゃんに即興でラブソングを歌うしげる。「新潟出身です♡」「犬を一匹飼いたいの♡」というキーワードを上手(?)に盛り込み、ギター片手に熱唱していたしげる。いきなりプロの貫禄を見せてくれた。お孫さんにも子守唄を歌ってあげたりすることもあるそうだ。プロの歌手はすごいぜ、また様になるから格好良いよなあ。

そして、男性リスナーから「彼女にラブソングをお願いします」というメールが届き、即興でラブソングを歌ったしげる。ギターを弾き歌いながら歌詞を考えているらしく、歌の途中で「これ違うな」と唐突に中断するところが即興ならでは。そして彼女もラジオを聴いていてくれたらしく、後で男性リスナーからお礼のメールが届いていた。愛と幸せを運ぶミスター愛のメモリー松崎しげる。しかしプロの歌手が自分のために歌ってくれるって貴重な経験だよね。私も好きな男性がいればリクエストしたかった。

後半、みひろちゃんが「男を口説くラブソング」を伝授。お酒が入って良い感じになった時にYUIの『チェリー』を歌うそうだ。リスナーからのアンケートによる「女が男を口説くラブソングベスト5」には大塚愛の『さくらんぼ』やドリカムの『未来予想図Ⅱ』がランクイン、1位はドリカムの『LOVE LOVE LOVE』だった。直球はいいよねー、としげる。「力まずに歌う」「見つめなくていいから、涼しげに歌ってほしい」とアドバイスしていた。男は、女からの直球アプローチにひるむらしく、「慣れてないから、うわっ、てなるよね」とナビゲーター渡部建が言っていた。で、そういう男が落ちやすい、とのこと。女から仕掛けるのって男びびらない?とお悩みの女性に嬉しい意見であった。

しげる曰く「メロディに乗せると、普段言えないことも言える」とのこと。一般のみなさんは、カラオケでラブソングを歌うことが多いらしい。みんなカラオケをそういう風に使ってんだあ、と、あまりカラオケに行かない私はびっくりした。「男に歌ってほしいラブソングベスト5」ではミスチル、サザン、福山、ときて久保田利伸『Missing』が。懐かしい。私も好きだ。しかし素人に久保田は難しいだろう。これもまた定番で直球ばかりであった。うーん、私ならオリジナル・ラブ『DEEP FRENCH KISS』や『接吻』あたりを男性に歌ってもらいたい。『サマーヌード』と『君に、胸キュン。』もいいな。真心ブラザーズとYMOの曲を土岐麻子がカバーしたものを聴いているのだが、これがいいんだ。特に、土岐麻子がカバーしたのをPerfumeのプロデューサー中田ヤスタカがリミックスした『君に、胸キュン。』は、ここ一番のお気に入りでずーっと聴いてる。歌詞も、絶賛片想い中!て感じで、浮き浮きしたりもキューンと来る。恋愛って片想いの時が一番楽しい、てなことを山田詠美が言っていたが、私も絶賛片想い中の時、毎日が楽しかったもんね。これ聴いてから、あー恋愛したい!と思えてきた。どこかの殿方に歌ってほしい。しかし定番のミスチル外してここに来る男がどれだけいるんだって話だ。

いつか男に『君に、胸キュン。』歌ってやるぜ。ヨシエでした。懐かしいなー、て笑われるか、年齢いくつ?て聞かれそうだ。リップスライム『ラヴぃ』も好きだが、あれを一人で歌うのは相当、技術と勇気がいるぞ。では。

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2008年7月25日 (金)

「カレセン」枯れたオヤジの魅力とは?

最近、暇を見つけては腰を振っているヨシエです。コアリズムが最近流行っているそうですが、私は持ってません。TVを観ながら腰を振ってたりします。くびれのある腰を作るわよ!というわけで、本日のテーマは『カレセン』。

最近、『カレセン』が巷の女性の間で大人気!ということで、先日(7/23)のPLATOnのゲストに温水洋一さんと、『カレセン』本を企画・出版した女性、白畠さんが出演。カレセンとは「50~70代で、脂ギッシュな感じは無く、湯通しされてさらさらな感じで、枯れたオヤジに惹かれる女性」のこと。カレセン代表として出演された温水さん44歳。え、おれ、オヤジなの?と戸惑っていたのが面白かった。オヤジ、といえば、ちょい悪オヤジというのがあったが、そもそもああいうオヤジが本当にいたのか?とは白畠さん。確かに、ジローラモかクレイジーケンバンドの横山剣でしか見たことないな。一般の中年男性が目指すにはなかなか難しいのだろう。ルックスはもちろん、相当のセンスが求められるちょい悪オヤジ。現実にはいるのかどうか分からないちょい悪オヤジに替わり、今は、どこにでもいそうな枯れたオヤジが女性の間で人気だという。

そんな枯れたオヤジの魅力とは。「一人の時間を持て余さない」「路地裏が似合う」「ビールは缶より瓶」「ペットは犬より猫が好き」「一人でぶらりと立ち寄れる行きつけの店がある」「さりげなく物知り」「金や女を深追いしない」「自分の年齢を受け入れている」「歳を取ってからの方が断然格好良くなっている」など。父性を強く感じさせず、どこか色気のある人がいいそうだ。白畠さんの職場の女性が選ぶカレセンオヤジ・ベスト5に、シティボーイズの三人、岸部一徳、緒形拳、寺尾聡、柄本明が挙げられた。リスナーからのメールにも「水谷豊が素敵!」「イッセー尾形もいいよね」などがあった。確かに皆、脂っぽさはない。そしてどこか賢そう。一緒にいると、いろんなことを教えてくれそうだ。私も、出てくる俳優などの名前にいちいち「好き!」とテンション上がりまくっていた。ちなみに藤村俊ニや、ショーン・コネリーは“グレセン”(ロマンスグレーの意)らしい。カレセンの基準は厳しいぜ。

そんなカレセンオヤジになるには?の質問に、白畠さんが、目指してなれるものなのかどうか、と言った後に、「気取らない店を知っている」「ブランドものを持ちたがらない」「ファッションよりもにじみ出る味わいが大事」とコメントしていた。「オヤジ作家のエッセイを読んで学ぶ」ということで、山田風太郎や谷川俊太郎を紹介していた。私も男性作家のエッセイは好きで、山口瞳や植草甚一のエッセイを読んだことがあるが、知識が豊富で、品があり、“粋”というものを感じさせる内容で、はー、こんな大人になりたいなあ、と性別関係なく楽しめると思う。雑誌やマニュアル本とはまた違った学び方が出来ると思うので、若い男性諸君におすすめしたい。ちょい悪オヤジよりいいんじゃないの?と楽しんで聴いていたが、「ループタイもOK!」という意見には、さすがに、えー?と思った。

で、実際どうなの?もててるの?という話だが、若い女性の間で人気、と聞いて、おっしゃー!と飛びつくようでは、まだ枯れていない証拠。へえー、若い子は分からんねえ、と首をかしげて少し戸惑っているのがカレセンオヤジだそうだ。女性側も、どこか色気がある人がいい、と言いつつも、実際に肉体関係を強く求めているわけではなく、あくまでアイドルとして見て楽しんでる、という感じ。癒しを求めてる?戦線離脱してる感も否めないが、ラジオで、いやー、おれら頑張ろうって思えますよー、とナビゲーター渡部建が言っていたので、男性陣に希望を与えているということで、ありなんだろう。男性リスナーから「疲れたサラリーマンを見て、日本を支えているのはこの人たちなんだなあ、と思うと、おれも頑張ろうと思える」というメールが送られてきて、なんかちょっと感動したぞ。うーん、やっぱ男っていいな。日本のお父さん達、頑張って!と応援したくなる。

しかし。男は年齢を重ねることで、もてる可能性があって羨ましいね。若い頃よりもてる、という逆転のチャンスがあって羨ましい。女でそういうのあまり聞かないもんな。歳を取っていい女はいても。ああ、私なんて、あとはただのばあさんになっていくだけなのね、と悲しくもなるが、作家・山田詠美と漫画家・桜沢エリカが対談で、若い頃より、今(30代後半)の方が全然もてるー、と言っていたので、まだまだ希望を捨てずに頑張りたい。無理して若作りせず、どうせなるなら味のあるおばさんになりたい。私の場合、すぐにでも“大阪のおばちゃん”になれる危険性があるので、女の色気は保ちつつ、きれいに年齢を重ねていきたいなあ、と思う。保つほどの色気が今あるのか、という話だが。まだまだ道は遠い。

菊池成孔はカレセンオヤジに入るのか?ヨシエでした。好きなんだ菊池成孔。博識でいてミーハー。ワーカホリックでお茶目な男性。絶対、普通の人じゃない。まさに鬼才。そんな怪しいところが素敵。大杉漣もちょっぴり気になるこの頃。では。

P.S 小説『センセイの鞄』で、品のある優しい先生に、いいなあ、と思いながら読んでいたが、ベッドシーンの描写に、うわっ、となって読めなくなった私。でも寝るなら若い男の方がいいわ、と思っている証拠だな。

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2008年7月 8日 (火)

ああ、歓楽街 ― ヨシエ、歌舞伎町に憧れる。

本日(7/7)のPLATOnのゲストが、あの菊池成孔だ!わーい!と浮かれているヨシエです。大好きなんだよ菊池成孔。というわけで、本日のテーマは、ラジオのテーマにもなっていた『歌舞伎町』で。

歌舞伎町に住んで5年。歌舞伎町の住人、菊池さんが本日のラジオで歌舞伎町でのいろんな出来事や、歌舞伎町の実態を語っていた。そういや、以前NHKのTV番組『英語でしゃべらナイト』で菊池さんの部屋が紹介されていたのを観たことがあるが、大きな窓に、歌舞伎町独特のネオンの光が映っていて、とても綺麗だった。そんな菊池さんの住むマンション、隣の住人がころころ替わるらしく、外国人も住んでいたという。トラブルはそんなになく、夏場に『暑くてランニングシャツとパンツで暴れる人が年に1、2回出るくらい』だそうだ。歌舞伎町で危険な目に遭ったことはない、と言っていた菊池さん。『ラブホのごみ収集所に血だらけで倒れている人を見た』ことはあるそうだ。Vシネマに出てくるような抗争みたいなものはそうそう無いらしい(サラリーマン同士やホスト同士の喧嘩はよくあるようだ)が、歌舞伎町にある、とある病院では血だらけの人が担ぎこまれることもあり、『座らない。凄まない。銃等を振り回さない』という張り紙が貼ってあるそうだ。そして歌舞伎町には『止めてもいい人だけが車を止められる』コインパーキングがあるらしい。十分怖いじゃねーか。

私は3年前の夏に歌舞伎町に散歩をしに行ったことがあるが、お店の前でミニスカポリス(男)に「逮捕するわよ」と言われ、謎の黒人に「ハロー」と声をかけられ、バレリーナのような格好をしたハゲた中年のおっちゃんが踊っているのを目撃した。いろんな人が入り乱れる歌舞伎町。昼間じゃお目にかかれないような方々があちこちにいらっしゃっていた。うーん、カオス?関係ないが、2丁目では浴衣を着たゲイカップルを見た。エロ本屋に貼られているのは男の裸のポスター。そりゃそうだ、て話だが。土曜日の午後9時のその時の歌舞伎町は、アジア系の家族連れや、大学生らしき団体で賑わっていて、あまり怖いイメージではなかったな。2人組で喋っていたその手の方らしき男性に「なあ、姉ちゃん」と話を振られた時はさすがにびびったが。私のほかにも、一人でぶらぶら歩いている女性もいたし、そんなに危ない街じゃないかも、と思った。夜の9時でも、歌舞伎町独特のあのネオンの光で、逆に明るいって感じ?すごい活気に溢れていて、妙にテンションが上がった。浮き浮きしながら歩いていた。歌舞伎町って、なんか楽しーい。とはいっても、歌舞伎町で生まれ育ったというリスナーからのメールに『銃声が聞こえた』とか何とか、ここでは書けないような出来事もあったりするので、やはり油断はならないようだ。

そんな歌舞伎町、現在は劇的に治安が良くなっているそうだ。警官の職務質問が増えたり(菊池さんも何回か受けたそうだ)と、治安を良くする活動が盛んに行われているらしい。えらい勢いで治安が良くなった、ということで「歌舞伎町は今後どうなるのでしょうか?」というメールが何通か送られていた。原宿みたいになるのか?とか、少し寂しい、とか。寂しいと言う人が多かった。まあ、しょうがないですよね、というのが菊池さんの答え。歌舞伎町に限らず、昔はやばかったのに今はきれいになった街というのはどこにでもあるそうだ。が、きれいになり過ぎるのも問題らしく、あまりに清潔だと息苦しく感じるし、「やばさや陰がないと嬉しくない」と言っていた。私も、大阪ミナミ・千日前の、コンビニとうどん屋、今風の風俗店と昔からあるキャバレーなどが乱立するようなあの雑多な感じが好きなので、その気持ちが少し分かる。番組の終わりに「歌舞伎町が大好き」という歌舞伎町フリークの人々からのメールが読まれていた。ホストからもメールが来ていて、客引きをするとすぐに職務質問が来ることに嘆いた後、何故かラブホの宣伝をしていた。こう言っちゃ何だけど、普段PLATOn聴いてるのか?という人からメールがたくさん来たって感じ。菊池が呼んだのか?それとも「歌舞伎町」がそうさせたのか?ともあれ、歌舞伎町は愛の街。『日本で最も大量の愛が消費される街』と最後に菊池さんが言っていた。何だかいいな歌舞伎町。もう一度行きたくなってきた。普通の住宅街に育った私。歌舞伎町のあの雰囲気は、遠い世界のようにも思え、だからこそ「覗いてみたい」という気にさせられる。もう一度足を踏み入れ、あの歓楽街独特の雰囲気に飲まれたい気分になった。予習のつもりで、来週発売される菊池さんのアルバム『DUB ORBITS』を聴こうと思う。

新宿駅前で道に迷っていた時にナンパされた時が一番怖かった。ヨシエでした。リスナーから、歌舞伎町でオカマのお姉さんに気に入られ、10分ほど追いかけられて唇を奪われた友人がいたというメールがあった。やっぱ、愛?では。

P.S キャバクラや高級クラブのあるところに花屋あり、ということに最近気づいた私。歌舞伎町にもやはり花屋は存在するのだろうか?歌舞伎町の花屋、ちょっと気になる。

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2008年7月 2日 (水)

傭兵 高部さんのお話―ヨシエ、戦争と平和を学ぶ。

こんばんは。ヨシエです。本日もPLATOnから。今回は真面目に書きます。テーマは『平和』。

7月1日のテーマ『平和』。ゲストに傭兵の高部正樹さんを迎えて、戦争と平和についてトークしていた。傭兵とは、雇用契約で雇われている兵のこと。アフガニスタンやミャンマーで傭兵として第一線で戦ってきた高部さんが、傭兵での活動や、何故戦争が起こるのか、平和とは、について語っていた。何かのために、守るために戦う姿に憧れたという理由で傭兵になった高部さん。まず傭兵という職業があったことすら知らなかった私。そして、現在、戦場で戦っている日本人がいることに衝撃を受けた。高部さんのお話から、さまざまなことを勉強した一時間であった。

「あなたが平和だなあ、と感じること」についてメッセージを募集し、いくつか読んでいたが、やはり日本は平和ボケしてるなあ、と思った。自分の国について考えを持たず、基本的な政治の知識、世界情勢を知らなくてものんびり生きていける日本。政治家のどうしようもない不祥事がニュースで流れる日本。自殺者のニュースが多く流れるが、自殺を考えるって、ある意味平和の象徴では?と述べるメッセージもあった。「眠ることが出来るのが平和の証」というメッセージがあり、高部さんの傭兵時の睡眠についての話もあった。一日4~5時間眠ればいいほうで、精神がぴりぴりしているのでやはり安眠というわけにはいかない、という。眠る時も完全フル装備。戦場から帰ってきたときには、寝不足で目が真っ赤になるそうだ。

何故、戦争が起こるのか?という質問に、「民族」「宗教」「貧富の差」をあげる高部さん。今後、「食糧問題・エネルギー問題からくる、資源の争奪戦」の時代もやってくるだろう、と言っていた。最後に、平和とは何なのか?という質問には、「争いのない状態で、みんなが安らかに生きていける状態」と答えていた。難しい話だが、全世界の人々が平等なレベルで生活できれば戦争はなくなるのでは、と言っていたが、その後に「でも、そうはいかないですよね」と続けていたのが、悲しかった。

戦争、と言われてピンと来ないのは、平和な日本で生活していたら仕方ないかもしれない。山田詠美のエッセイ『AMY SAYS』の中に、「平和の中にいて、平和を我等にとは、おごまかしくて言えない。だから、そのことについては考えないようにする。そんな人たちが大半だと思う。」と書かれていた。「そして、戦争で愛する人を失くす時代になって、やっと、戦争は嫌だと叫びだすのではないだろうか」と。私も、戦争と平和について語るなんておごまかしくて、と感じる人間だ。あまり考えたくない、というのも正直な気持ちである。山田詠美のエッセイの影響で、戦争について軽々しく語っちゃいかん、というのを感じた私は、戦争に関しての意見をきちんと持っていない、と自覚するのみである。本当はこんなことじゃいけないんだろうけど、戦争について語るのは、大きな責任を取らなくてはいけないものだと思っている。生半可な知識で語るには、戦争による人間のエゴや憎しみ、悲しみが大き過ぎる。それらを肌で感じた人が発する「戦争は嫌だ」という言葉が、重みがあり、意味を持つのだろう。戦場で戦友を失うことも多い高部さん、「戦場に出る人ほど平和主義」と言っていた。平和を願う度合いが違うのだ。

「世界に目を向けて。日本が平和ならそれでいいというわけじゃない。今後、日本に影響を及ぼす戦争も起こりうるということを、また、今も戦場で戦っている日本人がいるという事を見て欲しい」と最後に言っていた高部さんの言葉に、耳を傾けよう。戦争で悲しむ人が少しでも減っていく世界になって欲しい、と片隅で願うヨシエでした。では。

P.S 「人間に組み込まれた闘争本能が戦争を起こしている」というメッセージがありました。筒井康隆『文学部唯野教授の女性問答』の中に、戦争の原理について書かれた内容があるので、気になった方は一度読んでみて下さい。ややざっくりとですが、分かりやすく説明されています。

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2008年6月27日 (金)

勝負下着でOK?ヨシエの下着事情

化粧水を含ませたティッシュペーパーでパック中に書いてます。ヨシエです。こんばんは皆さん。今、顔面が特殊メイクみたいになっている。本日もPLATOnから。テーマは「下着」。

有名下着メイカーPJ(ピーチジョン)の女社長、野口さんとJJ専属モデルの女の子が本日のゲスト。女性下着の遍歴をざっくり語った後、男の好きな女性下着と女の好きな女性下着の違いや、現在の男の下着、下着の見せ方・使い方など、下着にまつわる話が炸裂の今回。今ではすっかり定番な「寄せて上げるブラ」のパッドの中に、オイルや水、空気や低反発素材のものが入っていたものがあったそうだ。やはり男性は、パッド入りブラを触った時の、パッドのあの「ぱふ」という感覚が嫌らしい(とナビゲーター渡部建が言っていた)。オイルパッド入りブラは、触った時のぱふ感もなく、重量感が見た目に出るらしく意外にイケる、という話が出た。私も最近、初めてパッド入りブラを買ったのだが、今までDカップだったのが、パッド入りだとEカップに。店員さんが、Eの方がいい、と勧めてきたので、Eカップで買ったのだが、かなりの巨乳になってしまった。すげえ、セクシーじゃんと喜んでいたが、職場で着ているユニクロのMサイズのブラウスのボタンがはちきれそうになっていた。少しでも力むと破けそうなケンシロウ状態である。今まで普通に着れたブラウスがケンシロウに。パッド入りブラはすごい。完全に詐欺である。昔は確か、ブラ全体を厚い布で覆っていたはずだが、今は下にぶ厚めのパッド。上は自分の胸。上げてるだけですけど何か?と野口さんが開き直っていたのが面白かった。

「男の好きな女性下着の色」では5位から順に、赤、水色、ピンク、2位は意外にも黒、そしてぶっちぎりの1位が白という結果になった。アンケートで取った男性の意見も様々で、「派手じゃないものがいい」「ガーターベルトは引く」「ひもパンはたまらん」と極端である。その人の女性のタイプで好みが分かれると思うのだが、「下着で勝負する女は嬉しい」とナビゲーター渡部建が言っていたので、渡部ファンの方は、ぜひ勝負して下さい。ちなみに、私も黒の下着が多いのだが、単純に黒が好きなだけで、特に勝負はしていない。今でも「黒=勝負下着」というイメージを持つ人がいるので、黒の下着をお持ちの方は気をつけたい。

見せブラ、という言葉が流通しているこの頃、ありかなしかという話で盛り上がっていたが、私は、格好良く見せればあり、だと思っている。単に見えている下着は下品だが、きれいな下着をバランス良く見せていたらいいんじゃないかな。まあ、あくまで下着なので出し過ぎは良くないと思うのだが。嫌だなーと思うのが、往生際の悪い女。ミニスカートを履いて、しきりに手で隠す仕草をする女はなんか嫌だ。上りのエスカレーターでお尻をバッグでがっちりガードしている女とか、じゃ履くなよー、と言いそうになる。大学生の頃、同じクラスの変な女が、シースルーのカーディガン、キャミソールの格好で歩いていたら、向こうから来た男に見られたと騒いでいた。「見るなよ!」と叫んだそうだが、多分それ見られてねえし、見られて嫌なら隠しとけ!露出高いくせに警戒心丸出しって矛盾してるよな。そういう服を着るなら、堂々としてほしい。昔の知り合いの女性で、超ミニを履いて階段を歩いていたら、下から中年おやじに覗かれていたらしく、横にいた女友達が「見られてるよ」と注意したところ、「見せたったらええねん。おっちゃんも嬉しいやろ」と返したそうだ。やはりべっぴんなら、こうでなくっちゃ!と思う。

ラジオの最後に、「下着はその人を表す鏡」と言っていた野口さん。下着のつけ方で性格が表れ、選び方や洋服との組み合わせ方でセンスが表れる。よれよれの下着だと「恋をしていない」のが表れるし、経済状況まで分かってしまうという侮れないアイテム。しかし下着を捨てるタイミングって難しい。最近、タンスの中を整理したのだが、色あせたパンツや、ゴム部分が劣化して、ゴムの白色が見える黒のブラなどが出てきて、こんなんつけてたんかい、と悲しくなった。誰にも見られないしいいよね、という状況がばればれである。それじゃいかーん!と思い、ランジェリーショップで赤色のブラショーツセットを購入した私。イタリアでは新年を赤色の下着で迎えると幸せになれる、という言い伝えがあるのと、華道家の仮屋崎さんが、赤の下着で仕事運がUPした、と言っていたので、真似して買ってみた。次の年明けはもちろん、ここぞ、という時につけたいと思う。しかし、赤の下着を履いていたとは。カーリー(仮屋崎さん)、恐るべし。

あなたの勝負下着は何色?ヨシエでした。リスナーからのメールに「暗闇で手探りでもはずせるブラを発明してほしいですよね渡部さん」というのがあったが、あれってそんなにはずしにくいものなの?男はあれ、本当に嫌なんですよー、と渡部建が嘆いていたが、片手で格好つけずに、両手で丁寧にはずしなさい(by野口さん)。マジシャンのようにサッとはずせる男もいるらしいが、それはそれでなんか怖い。では。

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2008年6月24日 (火)

食わず嫌いの村上春樹

ヨシエです。本日は休み。PLATOnをフルで聴けます。というわけで、ひさびさにPLATOnから。テーマは『村上春樹』。先に言っておきますが、村上春樹フリークの方、すみません。

本日のテーマは『村上春樹』。小説『ノルウェイの森』が流行った大学生の頃、バイト先の春樹フリークの男の子に「私も読みたい!」と言ってみたところ、「やめといた方がいいです」ときっぱり返されたことがある。理由は“暗いから”。「ぼくは本当に好きなんですけどね、ヨシエ(仮名)さんは多分、無理ですよ。暗いわ!てキレそう」と言われて以来、ずっと気になっていた作家、村上春樹。そして3年前に、再び春樹フリークの男の子に出会い、村上春樹の良さを聞いたのだが、そこでも「ぼくは好きなんですよ。でも、ヨシエ(仮名)さんにはどうかなあ。暗いんですよね、村上春樹」と言われた。なので、私の中では「村上春樹=暗い」。どんだけ暗いか勉強してみよう、と思い、ラジオを聴いてみた。

村上春樹文学を研究する中央大学文学部教授・宇佐美 穀さんが「人間の生き方、在り方を見出し、提示しようとするそれまでの文学の中で、その提示を放棄するスタイルが新しかった」というようなことを仰っていた。謎を謎のまま残す、というスタイルらしく、とにかく謎が多い、という村上春樹の小説。自閉的、喪失感がある、とも評されている。人が死んだり、自殺も多い春樹小説だが、扱い方が軽く、人の死にのめり込まない割り切った感じがする、と教授が言い、YO-KING氏が「ドライ・クールに思えるけど、痛みを感じていないわけではなく、さらっと書いてることによって、より伝わってくる」と続けていた。『ノルウェイの森』は、春樹小説では異質で、直接的な性描写が多く、読者の中で好き嫌いが分かれるらしい。教授曰く、『ノルウェイの森』で村上春樹を好きになった人は多いそうだ。読者層は、さらっとした男女関係や都会の生活を描写した、その世界観に憧れる『憧れ型』、小説の中の謎を解きたくなる『謎解き型』、その小説の世界観から、読者に、無理に人と繋がる必要はないんだ、と思わせてくれる『癒し型』の3つのタイプに分かれている。

読者層が広く、海外でも翻訳され、ノーベル賞に選ばれるのでは?とも言われている村上春樹。春樹フリークのリスナーからも「『ノルウェイの森』は20代に読むべし!」「『羊をめぐる冒険』のあのセリフが良かった!」など熱いメールが送られていた。特に、村上春樹ワールドのエッセンスを凝縮した、と言われる『海辺のカフカ』では、「謎が多すぎて意味不明」という感想も送られていた。短編も書くが、長編小説が多い村上春樹。メディアに露出せず、本人像も謎な部分が多いらしいが、エッセイは小説に比べて明るい感じであり、朝はジョギングをする人で、マラソン、トライアスロンにも挑戦しているそうだ。

孤独感、喪失感、自閉的、謎、というキーワードが多かった一時間。最後まで聴いた後、春樹フリークの彼が私に「無理」と言った理由が分かった気がした。これから先、読むことないな、と思った私だ。前にブログでも書いたけど、村上春樹の文庫を買って、どこかへやってしまったのだ。それは『スプートニクの恋人』で、女性の同性愛について書かれているのを文庫の裏のあらすじで知り、読んでみようと思った(この選び方がすでに違う感じ)のだが、うーん、合わなかったのかも。面白がりで、痛快でクールで笑えるものを欲しがる私に、村上春樹の小説の世界観は、難解に感じるかもしれない。せっかちな性格なので、謎が謎のままだと、なんでやねーん!と突っ込んでしまいそうだ。しかし、気になって仕方がない。こうなったら一度、読破して、どれだけ自分と合っていないのかを試したい気にもなる。しかし、村上春樹ってほとんどが、上・下刊の長編だったりするので、読破する自信がない。まずは短編集から読むべきなのか?それとも、散々「向いてない」と言われた『ノルウェイの森』に挑戦するべきか?『ダンス・ダンス・ダンス』が初心者におすすめ、とYO-KING氏が言っていたので、まずはそれを読むべきだろうか。悩むところである。とりあえず、梅雨が明けたら本屋へ行って、村上春樹の小説を読んでみようと思う。

村上龍は何冊か読んだことあるけどねー、なヨシエでした。村上、と聞くと「龍」が出てくる私。筒井康隆も何冊か読んだことがある。『家族八景』や『文学部唯野教授』も読んだことがあるし、『ジャズ小説』も面白かった。気になる小説もたくさんある。今度PLATOnで特集してくれないかしら。では。

P.S 『新世紀エヴァンゲリオン』をTVアニメで観た時に「暗い!」と一蹴してしまった私。あの暗さとは、また別のものなのかしら。そこら辺も気になる。

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2008年5月22日 (木)

「切なさ」を感じるとき。

最近、切なさを感じたのはいつ?こんばんは、ヨシエです。昨日のPLATOnのテーマが「切なさ」だったので、今回のテーマも「切なさ」で。

精神科医・名越康文さんらを迎え、切なさとは何か?を哲学した昨日のPLATOn。GOING UNDER GROUNDの松本素生さんによる「切ない曲の作り方」というのもあって面白かった。リスナーからのメールも、恋愛もの、家族ものとあり、「キャバ嬢にお金をつぎ込む中年のおじさんを見ると切ない」と言うナビゲーター渡部建がいれば、「好きだったアイドルがヌードになったら切ない」「買ってしまう自分も切ない」とメールを送るリスナーがいた。皆さんいろんな切なさを感じているのね、としみじみ感じた、メロウに盛り上がった回だった。最後に「切なさとは、自分の愛の限界を知る時」と美しい言葉で締めた名越さん。ラジオの前半で、切なさを感じることに「若干ナル(シスト)入ってるよねー」と率直なコメントかましたことを私は忘れちゃいない。この人面白いよなあ。

ヨシエが感じた「切なさ」。大学時代のバイト先に好きな人がいた。速攻で告白して振られた私。しかし一緒に働くのでお互い避けるわけにもいかず、それに友達として喋るととても楽しい間柄だったので、結局3年ぐらい片想いなままその人と接していた。切り替えられない自分も不器用な奴だが、根気良く付き合ってきたその人もいい人だった。その人が就職を機に地元に帰ることになった時、バレンタインデイにプレゼントを渡した。そのお返しに貰ったのが、小さなひまわりの鉢植え。メッセージには“いつまでも親友でいよう”。最後までいい人だったな、と嬉しい半面、もう会うことはないだろう、と切なくもなった。

喜びと悲しみはうらはら。幸せと不幸せは隣り合わせ。写真家・荒木経惟の写真集『陽子』は、荒木の最愛の妻・陽子との出会いから、陽子の死までを写真と文章で綴った、切なくなる写真集だ。特に、陽子が入院してから亡くなるまでの日々を書いた荒木の文章が切なくて、泣ける。陽子が亡くなった日、昏睡状態の中、一瞬だけ目をパッと開けた陽子の顔を写真に撮る荒木。「ヨーコは<ポートレイト>をおしえてくれ、撮らせてくれた。最後の最後まで、私に写真を撮らせてくれた」という一文が、とても切ない。誰もが確実に経験するであろう、愛する人の死。愛する人を手に入れた喜びは、同時に愛する人を失うかもしれないという悲しみも得ることになる。最後の最後まで愛し合った夫婦の姿。愛する人との生活は、時に切なく、だからこそ美しく感じられるのかもしれない。

ピチカート・ファイヴの『悲しい歌』という曲がある。ホーンがテンポ良く響く曲調に、愛の終わりを綴った歌詞。これも切ない。岡崎京子の漫画『マジック・ポイント』に出てくる、「愛の存在は信じるけど、愛の永遠は信じない」というフレーズを思い出す。一度ついた火が、このままずっと消えなければいいのにね。いつかは消えちゃうんだね。悲しいね。でも「だけどいつの日かみんな忘れるはず」とその曲で歌われている。忘れられないのも辛いけど、忘れられるのも何だか悲しい。切ないなあ。恋愛に切なさはつきまとうものだが、恋愛に限らず、人と人との関わりは、どうしても切ない感情を持ち合わせてしまうものなのかもしれない。

何だかセンチメンタルな内容になってしまった今回のブログ。そんな気分も、たまにはいいよね。しかし何が切ないって、ここ何年か恋愛にとんと疎い今の自分だ。別れる悲しみより、相手のいない寂しさよ。ギブ・ミー・センチメンタル。誰か私に切なさをちょうだい。私と一緒にセンチメンタルになってくれる素敵な殿方募集中。では。

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2008年5月20日 (火)

主観で行っとく?― ヨシエ、確率を学ぶ

宝くじ売り場でスクラッチを1万円分購入、2200円返って来たヨシエです。返って来ただけ良しと思うべきか、その1万円で何かが買えたのでは、と反省すべきなのか。今日のテーマは「確率」でも。

本日(5/19)のPLATOnのテーマが「確率」。数学エッセイスト・帝京大学准教授の小島寛之先生と一緒に、確率についてトークしていた。確率。これが分かれば人生苦労しないよねー、と早速メールを送った。宝くじの件について書き、販売最終日には当たりが出やすいと思うのですがどうですかねー?と質問したところ、先生から「んー、ないっすね」と軽く返された。数式的な根拠は無いとのこと。先生曰く、確率にはサイコロやトランプなどの目に見える数式から予測する『数式的確率』、大量のデータを元に予測する『統計的確率』、そして、オレはこう思う、という主観的な予測による『主観的確率』、さらに理屈をこねて結論を出す『論理的確率』の4つがあり、日常のさまざまな出来事を予測する場合、たいていの人は『主観的確率』からその確率を導き出す、という。直感、動物的カンのようなものか。次々と与えられる情報から確率を導き出す『ベイズ確率』というのもある。迷惑メールをよけるソフトに使われていて、それっぽいワードを検出して迷惑メールと判断するそうだ。日常生活でよく使われるのは『主観的確率』と『ベイズ確率』だと先生が言っていた。

送られたメールの中に「結婚ってかなりのギャンブルですよね」というのがあり、みんながうんうん頷いていたが、やはりみなさん、日常生活における確率を上手く導きたいとお思いだ。恋愛でも、告白して上手く行く確率がはっきり分かればみんな苦労はしないよな(分かったからいいってもんでもないけど)。さまざまな根拠や情報から、確率は上がったり下がったりするけれど、日常生活は全てが不確実、いつ何が起こるか分からないものだと先生は言っていた。世の中、100%のものはないが、反対に0%というのもないはず。告白することによって、お付き合いできる確率が0%から上がる事だってあるのだ。ジンクスについても、確率的にはナンセンスとは言い切れないらしく、全てが必ず正しいわけではないが、全く根拠がないわけでもないので、信じてもいいよ、とのこと。確率を上手く利用して人生を楽しんでみては?という感じでトークは締められた。確率という数値を導き出すのはいいが、その数値に囚われ過ぎず、上手に付き合っていきたいものである。

恋愛での告白に関して言えば、上手く行く確率を自分で上げてから告白に望むのがベストと言えよう。完全に『主観的確率』でしかないのだが、0%ではないのだから!と突撃するより、上げられる限り上げてからの方がいいと思う。電車で気になるあの人に突然告白して上手くいくのはマンガの世界だけ。出来る限り積極的にアプローチしよう。100%に近づけてる間に、他の女からひょいって横取りされる場合もあるので、頃合いを見て告白しよう。要は気持ちの問題ですね。宝くじの事は忘れて、頑張ろうと思う。本日、ドリームジャンボ宝くじが発売されて、宝くじ売り場が賑わっていたけど、「この店で買えば当たる!」というような看板は、それだけ宝くじが売れている事実から来るものであって、当たる確率がぐーんと上がるというのとはまた違うのよ、と先生が言っていた。信じるかどうかはあなた次第。では。

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2008年5月 2日 (金)

散歩に行こうよ

GW真っ只中。いかがお過ごしですか?ヨシエです。先日のPLATOnで「散歩」をテーマにしていたので、本日は「散歩」についてでも。

私は基本的に、歩くのは平気なタイプ。以前の職場にいた時、なんばから梅田まで歩いて帰ったこともある。ちょっと天気がいい時に、「歩けるんじゃね?」と思ったら、電車に乗らず、歩けるところまで歩く。東京に行った時は、渋谷~代官山~恵比寿~原宿と歩いた。渋谷から新宿まで歩いたこともある(代々木あたりで疲れたけど)。

歩きたいと思った時に歩けないのが嫌なので、ピンヒールや、つま先の細いデザインの靴は履かない。スニーカーか、長時間履いていても疲れないデザインのサンダルやパンプス、ブーツを履く。ポイントは、ヒールが低めで太いもの。靴底は厚めで、サンダルはストラップ付き、歩く時にかかとと靴は離れないものがいい。今日は歩くぞ、という時は、服装もジーンズやパンツ、バッグの中身もなるべく減らす。ウォーキングではなく、散歩なので、やはりオシャレな装いで望みたいところだ。オシャレなカフェや雑貨屋、服屋を見つけたら入れるようにしておくのが、散歩を楽しむポイントかと。

散歩のお供には、ポータブルCDプレーヤー(いまだにiPodを持たない私)。自分の好きな曲を編集したCD-Rを聴きながら、ぶらぶら歩く。メロディに乗って歩く私は、まるで映画の主人公?気分はSoftBankのCMのキャメロン・ディアスである。PLATOnでは、ゲストのワタナベイビー(ホフディラン)が、散歩に向いている曲として、ビートルズのアルバム『ラバーソウル』を挙げていた。一曲目の『ドライブ・マイ・カー』のリズムが、人間の歩くペースに合っているそうだ。私も好きだぞこの曲。早速、散歩のお供にしようと思う。“ドライブ”って言っちゃってるけどさ。ちなみにユウヒさん(ホフディラン)の散歩のお供はデジカメ、ワタナベイビーは「何も持たない」そうだ。

あこがれの風景を本から得る私。昔、やまだないと『西荻カメラ』を読んで、西荻窪周辺を歩いてみた。駅から少し離れると、普通の住宅街なのだが、一軒家の庭の木や、レンガ造りの学校らしき建物があって、なかなかいい感じだった。昔ながらの商店街もあって、のどかだなあ、て感じ。下北沢も、なんかのどかな気分にさせられるよね。私が次の散歩に、と目論んでいる場所が、銀座。菊池成孔『スペインの宇宙食』の中にある「10月22日 銀座」を読んで、「銀座行ってみたい」と思ったミーハーな私。仕事が早く終わり、女の子と銀座でデートを目論むも、仕事があるから無理、とことごとく振られる菊池さんの銀座での一日が書かれている。私も菊池さんに倣って、銀座三越に行ってみようと思う。地下3階・子供用品売場でオモチャを棚ごとひっくり返して慌てるところまでは真似するつもりないけどね。

散歩の達人・植草甚一さんの本『植草甚一の散歩誌』も参考にしつつ、5月は散歩を楽しもうと思います。いっつも散歩の時期を逃して、気がつけば梅雨時、というのを繰り返してるので、今年こそは散歩を満喫したい。GWに休みだなんて久しぶりじゃないかしら。ヨシエでした。皆様も楽しいGWを。では。

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2008年5月 1日 (木)

お姉さんとおばさんの境目はどこか?

ひさびさの更新。ヨシエです。ひさびさに『PLATOn』をフルで聴きました。今日のテーマは「おばさんの境目」でも。

ゲストに島崎和歌子さんを迎えてトーク。島崎さんのおばさんキャラが炸裂。10代のキャピキャピな女子なら「キャハハハ」な笑い声、島崎さんは「がはははは」であった。リスナーからの、おじさん・おばさんだと思う言動についてのメールに、えーやらない?とか、あーやるやる!と納得していた島崎さん。完全におばさんである。キャラクター上、少しオーバーに表現しているのかもしれないが、それにしたって、すっかり板についてるぞ島崎さん。自分の近い将来を見ているようであった。

ちなみに、リスナーから寄せられた、おじさん・おばさんだと思う言動は、「おしぼりで顔を拭く」「つまようじを人前で使う」「列に並ばない」「同じ話を何度もする」「話が長い」「ギャグが古い」「健康の話が増えた」など。最も多かったのが「最近の若い人は、とすぐに言う」であった。かなりたくさんの意見があり、人によって、おじさん・おばさんだと思う言動が様々で、面白かった。美容のため、ではなく健康のために食生活を気をつけるようになった最近の私。前回のブログでも「胃が痛い」とか言ってるし。いやいや年齢には逆らえませんな。しかーし、いくら歳取ったって、私は絶対に駄洒落は言わないぞ!とか言って、このブログで駄洒落を書き出すかも。「気がつけばなっているもの」(by 渡部建)、それがおじさん・おばさん。もし、このブログで駄洒落が出てきたら、遠慮なく「おばさんか!」と突っ込んでほしい。私の場合、「おっさん」になる可能性も高いので、注意が必要だ。

そんな私が最近気になるのが、若い子が着るような服を着るおばさん。最近、本当に増えてないか?後ろから見たら完全に若い女性のような格好のおばさんが。以前、TVで“大人かわいい”おばさんの特集を見たけど、やっぱ無理だろ、と思った。40過ぎてギャルなミニスカートや、30過ぎてロリータファッションはやはり厳しい。スタイルがそこそこ良くても、顔がついて行ってない。頑張ってる感が、余計に年齢を表しているような気がする。そもそも「若造りする」という発想がおばさんだと思うけど。そして何故、可愛い子ぶりっこな格好に走るのか。シンプルできちんとした格好もあるだろう。好きなんだからいいじゃん、いつまでも可愛くいたいし、と願う気持ちは分かるが、限度があるぞ限度が。等身大の自分を無視したファッションは、いくら流行のアイテムを身に着けたところで、やっぱ良くないと思う。

とか言う私も、いい年齢してジャンクな服装が好きなのであるが、似合わない、と判断したら潔く諦めるようにしている。たとえ高価で可愛いものでも、自分に似合わなければただのゴミ。ファッションの基本は、自分に似合う服を着る。思うに、若く見せなきゃ、と年齢を意識して服を選ぶよりも、年齢を気にせず、単純に自分に似合う服を選んでいく方が、結果的には若く見えるんじゃないかな、と。大人の女性のファッションに関しては、山田詠美とピーコの対談本『ファッション・ファッショ』で明確に、そして痛快に語られていて、参考になるし、とても面白いので、気になった方はぜひ、読んでみてほしいです。

お姉さんとおばさんの境目。自分の年齢を素直に受け止め、客観性を持ちつつ、自分に合ったファッションやスタイルを身につけることが出来るかどうか、かと思います。40代の女性でも、「おばさん」ではない素敵な雰囲気を持つ人もいるもんね。だからって、10代の子に、お姉さんと呼びなさい、と強要するのはどうかと思う。相手は子供だぜ。いいじゃんおばさんで、という心意気も時には大事よ。しかし、お姉さんでいるには、女の色気を常に保つことね。コンビニで栄養ドリンク剤片手にFRIDY立ち読みしてる場合じゃないぞヨシエ。最近、ユンケルに手を伸ばしそうになってきた。人のふり見て我がふり直せヨシエ!では。

P.S PLATOnの素敵ナビゲーター渡部建。星柄のパーカーがオシャレな殿方だが、通年腹巻、冬場はももひきが手放せないらしい。

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2008年4月 3日 (木)

数字にまつわるエトセトラ

こんばんは。ヨシエです。ひさびさに『PLATOn』をフルで聴きました。今の職場が遅番になると、途中からしか聴けないのが難点です。今日のテーマは「数字」。なので数字にまつわる話でも。

『アイドルのウエストはなぜ58センチなのか:数のサブリミナル効果』という本を書いた、飯田朝子さんが本日のゲスト。まず、「アイドルのウエスト58センチ説」について語っていた。曰くウエスト58の数値は“黄金値”。ちなみに58センチは、男性の頭囲の平均の数値で「んなわけねーよ」なのだが、こういうのは言ったもん勝ちらしい。58の「8」が、女性の体型をイメージさせるのだとか。確かに、くびれと丸みが美しいフォルムである。たまに、水着姿のアイドルの写真で、ウエスト58センチなんて嘘だろ、てのも見かけるが、この黄金値のマジックに頼った結果であろう。ウエストなので、いくらフォルムが美しくても「88センチ」は不可らしい。当たり前か。

「日本人は8が好き」らしく、商品の価格でも「8」のつくものが多いそうだ。「こちらがなんと\1980(イチキュッパ)」と、「8」の言葉の響きがいいらしい。弾けてる感じがするよね。漢数字「八」の字が、末広がりの形でいい、というのもよく聞く。アイドルのウエスト黄金値は「58」だが、ヒップは「83」。「3」の丸みを帯びたフォルムが、ヒップを良い感じに表している黄金値だそうだ。この場合は「88」もありだろう。見た目(形)と響き(音)から、人々に様々な印象を与える数字。同じ数字でも、日本語で読むか英語で読むか、また、漢数字で表すかアラビア数字で表すかで、異なる印象を人々に与えているのが面白い。

数学的観点でいうと、「9割」という数値は、人々に、一番信憑性を与え、興味を促す、とのこと。「10割」では、完璧すぎてだめらしい。『人は見た目が10割』なんて言われたら、大多数の人がやる気を失くすだろう。リスナーから「私は8が好き」「僕は7が好き」というメッセージがあったが、野球選手の背番号などの由来から、好きな数字を選ぶ人も多い。音楽だと、レコードの回転数「45」から、『世界は1分間に45回転で廻っている』(ピチカート・ファイブ)、『45 IS MAGIC NUMBER』(カジヒデキ)と曲名をつけるミュージシャンもいる。「45rpm」もおそらく、ここから来ていると思われる。

ちなみに海外では「13」を忌み嫌う国があって、その数字そのものに不吉な由来があるそうだ。日本の場合、「4(死)」と「9(苦)」を忌み嫌う風習があるが、数字に関する語呂合わせの感覚は日本独特の文化らしく、海外にはないらしい。「奇数が好き」「偶数が好き」という理由で、好きな数字を選ぶ人もいて、数字とは、人によって様々な捉え方があり、奥が深い世界だなあ、と思った。

ちなみにラジオでは「5」という数字も取り上げていて、片手の指5本全部を表していて、いい数字じゃないでしょうか、みたいなことを言っていた。手のひらをパッと広げた感じ?私は「ゴー(GO)」という響きでこの数字をブログにつけた。駄洒落入ってるけどね。ピチカート・ファイブ好きだし、いいかな、と。あとジャクソン・ファイブ。「いい数字」と言われて、ちょっぴりご機嫌のヨシエでした。あなたの好きな数字は?では。

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2008年3月 6日 (木)

教えてえみり『愛され体質』

先日、J-WAVE『PLATOn』で、『愛され体質』をテーマに語っていた。その日のゲスト、辺見えみりさんが大好きな私。すっごいさばさばしてるのね。TVではゲストの加藤晴彦くんに向かって「おめー、ゲストだからって調子乗ってんじゃねーよ」と言い放っていたこともある。いい年齢の女性がそんな言葉遣いって、と思う人もいるだろうが、辺見えみりさん(以下、えみりさん)のそれって、聞きやすいんだよな。聞いてて楽しくなってくる。そんなえみりさんは『愛され体質』。結婚2年目。本人のブログでは、ファッション、仕事の日記や、旦那さんとの2人の生活も書いている。誰が見るか分からない“ブログ”で、しかも顔が知られている人が、旦那さんとの生活を正直に書く、というのにびっくりしたが、もっとびっくりしたのが、「やっと旦那様帰ってきた!」「(京都のとある場所を)ずっと旦那さんを連れて行きたくて、やっと一緒に行けた」といったことを、正直に書くことだ。

「ブログで旦那さんとの生活を語るえみりさんは素直で素敵」というリスナーからのメールに、「え~書くよ~、そりゃ、隠してどうすんの?」なんてことを言っていたえみりさん。「言っとくけど、私が“愛されて”んだからねっ!」と言い切ったえみりさん。スタッフからも「性格が良い」と評判のえみりさん。旦那さん以外の男性の前では「面倒くさいから」と女の部分を出さないえみりさん。えみりさん曰く、「あいさつとか、感謝とか、言葉にしないとだめだって。いつでも気遣いができなくちゃ」―『愛され体質』って何?

どうやら「素直」というのがキーワードみたい。でもこれ、何でも言いたいこと言やあいいってことでも、何でも素直に聞いてりゃいいってことでもない。自分に素直になれるか?てことだろうか。「素直」は「正直」に言い換えてもいい。過小も過大も無く、等身大の自分を素直に見ることが出来るか?そして、自分という人間を、周りの人を気遣った上で、下手なプライドを持たずに、どれだけ表現できるか?「好きなんだから、好きって言ったっていいじゃん」とばかりに、旦那さんとの愛を堂々と語るえみりさん。自分が愛しているという正直さと、自分が愛されているという自信が感じられる。素直に愛を語る女は可愛いし、愛されるよなあ、と、ラジオを聴きながら思った。

反対に、これはだめだろ、と思うのが、自己主張の激しい女と卑屈な女。「私の方が」「どうせ私なんか」と対極な2つのタイプだが、共通して言えるのが、他人と比較してるところ。「何であの子もててんの?」「いいわねもてる人は」とケチつけるだけじゃなく、何故もてるのかを見て、自分のものにすればいいんだよ。これはもう一人のゲスト、フェルディナント・ヤマグチさんの言葉だが、他にも「万人にもてようとせず、標的を絞れ」「自分のしていることにプライドを持て」「愛されたければ、愛することが大切」「自分を好きになりなさい」と言っていた。どれも的を得ていて、素敵な言葉だ。

ただ素直ってだけじゃだめなのね。やはり女は賢くなくちゃ。えみりさんの活動を見るとそう思える。セルフポートレート写真集『JOURNAL』では、煙草を手に、ベッドに横たわる姿が。格好良いよなあ。煙草を持つ女優の姿(しかもベッドだぜ)ってなかなか見ないもんね。ブログ本『えみり製作所』では、結婚式の様子を語った部分がすごく素敵だった。いいよなあ、気取ってなくて。素直に語るって、いいよなあ、と思う。

このブログも、こんな風にしようかな、と思った私だ。自分の写真がんがん載せてね。ヨシエの素直な気持ちをキュートに書こうと思うの。問題なのは、私がえみりさんじゃない、ということね。そんなヨシエは『お笑い体質』。では。

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2008年2月29日 (金)

ナンバリングとアナグラム

サイドバー「絵と写真」に、絵を1点追加しました。こちらのページは気が向いたときに更新してますので、よかったらぜひ覗いてみて下さい。今日は『ネーミング』について。

本日のPLATOnのテーマが「ネーミング」。ゲストには『声に出して読みたい日本語』の著者、大学教授の斉藤 孝さん。斉藤さん曰く、ネーミングには「イメージ系」(イメージを伝える)、「説明系」(商品の説明をする)があり、「五感型」(擬音などを使ったりして、人間の五感に訴えるもの)、「会話型」(会話文を使用したもの)、「極端型」(インパクト重視の、文字通り“極端”なもの)などがあるそうだ。例えば「五感型」だと『タンスにゴン』、「会話型」だと『ごはんですよ』、「極端型」だと『スリムドカン』(スリムの後にドカンかよ、なミスマッチ感も素晴らしい、完全にインパクト勝負に出たネーミング)など。後は、流行り物を取り入れたもの、創業者の名前を入れたもの、英語と日本語を混ぜた和洋折衷な造語ものなどもある。ある商品が、名前を変えて売り出した途端、売り上げが4倍強にも上がった、という事実もあるから、ネーミングとは、非常に侮れない。商品のネーミングと言えば、小林製薬。リスナーからのメッセージにも、小林製薬の商品を取り上げたものが、やはり多かった。『ブルーレット置くだけ』『熱さまシート』『のどぬ~る』・・・駄洒落ものが多いが、だささであえて勝負する、ある意味潔さを感じさせるものがいいのだろう。

私の場合、数字を使用したネーミングが好きな傾向にある。シャネルの香水『シャネル No5』、そして『シャネル No19』。その香りとイメージを名前に託す香水が多い中、ブランド名と番号だけ表示したこれらの香水。そのシンプルな名前に、自社の商品に絶対の自信を持つ姿勢が伺われるように思えるのだが、どうだろう。このセンス、すごく好き。特に香水は、香りを纏う=イメージを纏うアイテムとして、ネーミングは香りのイメージを伝える上で非常に重要で、そのセンスもかなり問われるのに、番号だけ。ものすごく潔いネーミングだ。しかも、香水で5番と言えば、シャネル No5、と定着しているのも素晴らしい。確かに覚えやすいよね。スタイルが確立されていて、格好良いなあと感じるのだ。シャネルには『シャネル No22』もあるが、こちらは日本では発売されてないらしい。私の誕生日が22日なので、ちょっと気になる。欲しいなあ。音楽でも、『マンボNo5』という曲名や、『ジャクソン・ファイブ』『ピチカート・ファイブ』というミュージシャンがいる。数字っていいよね。私のブログのタイトルも、「55」(ゴーゴーと読む)と付けた。こちらは、若干、駄洒落センス入ってしまっているが。

商品に限らず、ネーミングセンスは、日常生活の中でも、とても大切だ。子供の名前とか。ものの本質を掴み、そのものを的確に伝える能力が必要とされる、ネーミング。言語センスも必要だ。私も勉強して、このブログに活かしたいと思う。ちなみにネーミングには「アナグラム方式」というのがあって、文字を並べ替えたり、逆さにしたものを指すが、私の名前「ヨシエ」は、本名の苗字と名前の一部を取ってくっつけたもの。この方式もわりと好きだ。では。

P.S 小悪魔系の雑誌で、あの巻き髪ヘアスタイルを「アゲ」(髪を上げまくる)「モリ」(髪を盛りまくる)と表記していた。非常に分かりやすく、ざっくりしたネーミングセンスである。蕎麦じゃないんだからさ。

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2008年2月28日 (木)

ヨシエのフェティッシュ―何フェチ?

ブログのサイドバーに、ヨシエのおすすめサイト(またはブログ)を貼りました。その中の『J-WAVE PLATOn』は、毎週、身近にある様々なものを哲学する、というラジオ番組で、最近、よく聴いてます。ここ最近のブログの内容は、このPLATOnから来ているものが多い。聴いた後にブログを書くので、自然とそうなってしまう。で、今日は「フェチ」について。

フェチ。「フェティシズム」「フェティッシュ」は、元は宗教用語で「呪物(物神)崇拝」「盲目的崇拝物」を意味する英語。「~に熱狂する」は、英語で「make a fetish of~」と言う。ライトハウス英和辞典(研究社)で調べたのだが、フェティシズムは他に「排物愛」という意味もあるらしい。性的倒錯の一種で、要は・・・それはさておき、現在では「あるものに興奮する」という意味で使われている「フェチ」。ラジオで紹介されていたが、出てくる出てくるいろんなフェチが。「手フェチ」「足フェチ」などの身体の一部にまつわるものから、「包帯フェチ」「革フェチ」「全身タイツフェチ」「くすぐりフェチ」「じゃんけんフェチ」(女の子のじゃんけんする姿を見て興奮する)「ビニールの匂いフェチ」「ハイター(塩素系)の匂いフェチ」など、行為や物にまつわるものまで様々であった。ハイターフェチの女性の方は、小さい頃にスイミングスクールに通っていた時に目覚めたそうだが、嗅ぎ過ぎて倒れないのか心配である。

しかしフェチ。身体にまつわるそれは、どうしてもセックスを想像してしまうし、「銀座のとあるビルのエレベーターの匂いフェチ」という突拍子もないものにも、何故か卑猥な感じがしてしまう。曰く「宣言できない後ろめたさ」がそう感じさせるらしい。フェチに関する様々な知識を持ったゲストの方が「カミングアウトすると、テンションが下がるから隠した方がいい」と言っていたので、誰にも知られず、心の奥にひっそり持つ執着心が何だか隠微な感じにさせ、人々を虜にするのであろう。ちなみに、靴を買い集めてる人が「わたし靴フェチでぇ~」とか言ってるのを耳にするが、それは「フェチ」ではなく「マニア」だと思う。やはりフェチというと、どうも性的なニュアンスが漂うよなあ。聴いてて楽しかった。「声フェチで、会社の同僚の男性の声に、会社で感じまくり」のOLさんがいたが、おいおい。でもこの状況が「フェチ」って感じ。しかし会社で感じまくり、ってあなた。部長が聞いたらひっくり返るぞ。

「フェチは神様の贈り物」(←ゲストの方が言った名(迷)言)。ちなみに私は「体毛フェチ」。男性の体毛が気になるこの頃だ。地肌が見えないくらいに濃いのは困るが、やはり男性には、体毛が程よくあってほしい。エステで脱毛なんて不可!ちょっとくらいもじゃっとしてても、私、OKよ。最近「腹毛」の存在も知った。腹毛・・・いい!!

あなたの元には何が贈られてきた?神様の贈り物、心行くまで楽しんで下さい。腹毛の殿方募集中のヨシエでした。ちなみに女性の体毛は興味なし。では。

 

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2008年2月27日 (水)

小さい人 5歳にだって考えはある。 

最近よく聴くラジオで、「教育番組」をテーマに喋っていた。ゲストは『できるかな?』のノッポ(高見 映)さん。懐かしいなあ。小学生の頃よく見てた。小学校って、授業中にTV見たりしなかった?小学校低学年の時、『できるかな?』を見せられてた気がする。

教育番組について、ナビゲーターとゲストのノッポさんが喋っていたのだが、ノッポさん。発言が現実的で、それがとても面白かった。「実は不器用で、念のため、あらかじめ出来上がったものをテーブルに隠してあった」とか。だから、出来上がった時、本当に喜んでいたんですよ、とはノッポさん。うーん、リアルに喜びを表現していたのか。「『おーい、はに丸』のひんべえ(馬の土器)のひざが曲がらず、移動が困難なため、いつの間にかお留守番係に」なんていうウラ話もあって面白かったぞ。『ばくさんのカバン』とか『たんけん、ぼくのまち』(だったと思う。めがねをかけた、今見たらちょっぴり理系風なお兄さんが「やあ、くらさんだよ」って言ってたあの番組)などの懐かしいものから、最近のものまで、いろいろ紹介していた。最近だと『ピタゴラスイッチ』『にほんごであそぼ』あと『ドレミノテレビ』!この中で毎回歌う「ドレミミズンド」が大好きだった私。サントラCDを聴いた時、涙が出そうになった。聴いててなんだが切なくなる曲だった。大人が聴いてもこんなにきゅーんとくるんだから、子供が聴いたらもっと感じるのかな、と思ったり。子供。

ラジオの最後でノッポさんが話していたのだが、ノッポさんは「子供」とは言わずに「小さい人」と言う。何て言っていたか忘れてしまったが、「5歳でも、すでに大人を“何あれ?”と感じることがある。5歳でもちゃんと考えを持っているし、人格もある」という様な事だったと思う。大人だから、何だよ、偉そうに、ということか。子供だから、と上から見るのではなく、小さい人として扱う、というノッポさんの考え。素敵だった。

昔、知り合いの女性のブログで「今の小学校では、駆けっこで1位2位を決めず、みんな仲良くゴールする風潮がある」事について、信じられない、そんな風に甘やかせて、将来、その子達が大人になった時どうするのだ、と書いていた。勝ち負けがあって当たり前の人生。子供の頃にそれを大人の手で回避させて、本当にその子達のためになるのか?それでは駆けっこで1位を取るために頑張ってきた子はどうなるのだろう。私も子供の頃は足が遅く、駆けっこなどの競技は本当に嫌だと感じていたが、だからといって「みんなで仲良くゴールしましょうねー」とみんなで手をつないでゴールしていたら良かったのか。嬉しくないだろうなあ。同情されて嫌なのは、子供でも同じだと思う。

子供だから、と甘やかせたり、優しくするのって、実は、子供をなめてかかってる証拠では?と感じる事柄がいくつかあるように思える。確かに、子供って知識や経験は少ないし、足りない部分はいろいろある。でも、大人同士だとまあまあと目を瞑る状況を、子供は素直に見て、感じる。そして思うのだ、「何でそんなことするの?」と。誰だって一回は思ったであろう。大人って、なんか、ずっるーい、って。大人は、子供に見抜かれることだってあるのだ。大人になって、それを忘れるのか、心のどこかに閉まっているかはその人次第。「子供だからって馬鹿にすんなよ」と子供の頃に感じたことも、誰しも1回はあるだろう。子供の虐待や過保護が問題になるこの頃、いざ、自分に子供が出来たら、どう接しようかと時々考えるが、ノッポさんの言っていた「小さな人」という言葉に答えがあるように思った。

とりあえず、子供が出来る前に、ゆっくり教育番組を見ながら考えてみようと思う。その前に彼氏作れって?はい、すいません。ヨシエでした。では。

P.S ノッポさん、『ひらけ!ポンキッキ』にも携わっていたそうだ。驚いた。

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2008年2月22日 (金)

ザッツ、浮気の境界線

こんなこと書いてるけど、実際、境界線には何の興味も持たないヨシエです。こんばんは。今日聴いていたラジオで『浮気』をテーマに語っていたので、ついね。

ところで、浮気をしたことがある人って、浮気をしたことがない人に比べてどれぐらいいるんだろうか。ラジオでは「妻が自分(夫)の父親と浮気をしていた」という話が紹介されていて驚いた。小説みたいだ。あとは「自分(妻)の女友達と浮気をする夫」とか。ばれたらものすごい修羅場になりそうな話も最近、結構あるそうだ。浮気調査をする女性探偵がゲストに出ていたが、その方の話によると「浮気調査を頼みに来る人がいますが、ほとんどがクロです」そんなものらしい。

浮気。私も過去に、浮気相手、として浮気に加担したことが3回(言っちゃったよ)あるが、まあ、あくまで私の経験上だけど、見つけた答えは“不毛”の一言に尽きるね。浮気といっても、かる~いものから、真剣なものまであるだろうし、本当に真剣に悩んで経験した浮気(もはや本気?て感じだが)って得るものもあるだろうが、軽いノリでする浮気って、なーんにも得られないと思う。その時間で何かが出来た、とすら思ってしまうね。ラジオの中で、9股かけてます♡とぶっちゃけた20代の女性がいたが・・・まあ、若いうちはいいんじゃないすか、と思う。思うけど、それって、本当に楽しい?本気で好きな人がいない、と言ってるようなものだと思うけど。何もかもがちょー水増しされてるような気がするけど。まあ、楽しいんだろうね。

で、浮気の境界線についてだが、浮気って、何をしたかで線を引いて判断するとかそういう問題じゃないと思うのだ。1つの出来事でも、理由は10通りぐらいあるだろうし。そんなのにいちいち「これは浮気!」「これは許す!」とか決めたって真実が見つかるとは限らないと思う。きりがない、というか。どこかのエッセイで、浮気を見抜くのが上手な女性について書かれてあったが、数々の浮気を見抜いたその女性に対して、その作者はきっぱり、全然羨ましくない、と言っていた。何か悲しいよね。

私が、昔、お世話になった年上の女性が、浮気に関してものすごく格好良いことを言っていた。

『浮気する男はいらん。女一人まともに選べない男なんて、付き合うだけ時間の無駄』

あまりにきっぱりと言い切っていたので、びっくりしたが、豪快で潔くてとても格好良い言葉だと思った。過去の経験もあって、男って結局浮気する生き物よね、と分かった風な口を利いていた時期もあった私だが、これ聞いて、一気に目の前が明るくなった。そうね!そうだよね!浮気する男なんかいらないよね!!現在、その女性は既婚者。私は独身。私への課題は山積みではあるが。

まあとにかく。一人の相手を真剣に愛せない人はいらない、真剣になれないもの(人)はつまらない、ということか。浮気はしたくもないし、してほしくないものなのだ。そうと分かっていても、してしまうのが浮気。だから「浮気しない・されないようにどうすればいいのか」を考えて、気をつけなければいけないのだろう。恋人だから、結婚したから大丈夫、ではなく、恋人を狙うライバルは常にそこらにいっぱいいる、と思った方がいいのだろう。ほんと、基本的なことだけど、相手がいつも自分を見てくれるように努力するしかないんだろうなあ、と思う。とりあえず「私、今、浮気してんだけど~」とか簡単に言うのやめようぜ。恋愛について考えるとつい向きになる私。現在、独身。それこそ浮気以前の問題だ。

こんな意見が、心ならずも身持ちの堅い女の言い訳にならないように、女っぷりに磨きをかけていこう、と心に決めた夜でした。頑張れ、私☆(←女性誌風に)では。

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2008年2月15日 (金)

“小悪魔”を打破するものは何か?

そういや昨日はバレンタインデイ。皆様どうお過ごしになられました?私?私は仕事。さて。

先日、よく聴くラジオで「小悪魔」をテーマに語られていた。今、小悪魔が増殖中!だって。そうだったのか、少なくともうちの周りにはそんな女いねえよ、と思いつつ聴いていたのだが・・・小悪魔・・・ねえ・・・。

何でも、小悪魔の例として「上目遣いで見つめる」「甘え上手」「思わせぶりな言動で」「可愛らしくボディタッチもあり」「涙腺を巧みに操る」等々挙げられていたが、何かどれも、一生やらなさそうだな私。小悪魔の定義がよく分からないが、ラジオを聴いていた限りでは、小悪魔って要はかわいこぶりっ子?という感じだった。

かわいこぶりっ子!バブルが崩壊するずっと前から「何よあの子、かわいこぶりっ子しちゃって」と同性に忌み嫌われ異性にはもてまくる、もはや定番の女の子のもてツール。10代の頃に、初対面の男の前で「えぇ~」と声を1オクターブ上げて喋る友達を見て「すげえ、漫画みたい!」と驚いていた私だが、21世紀の今でも、すっかり定番だったのね。バイト先のメガネ屋で、調子に乗って商品を床に落とし、彼氏に「何やってんだよ、謝れよ」と怒られ、何故か彼氏に「ごめんなさぁ~い」と上目遣いで謝った小太りの女もいた。(後頭部に蹴り入れてやろうかと思った)こんな小太りな女でも、まともな彼氏がいるのね、とくさってた私。いつの時代も「かわいこぶりっ子」は男にもてるための武器らしい。うおおおお。

男にもてたい、と思うのはいい。「人生、もててなんぼ」という格言(?)もある。でも何で「男にもてる」といえば「かわいこぶりっ子」なのか。10代の頃から、素質ゼロ、と認識した私はどうしろと?頑張って「小悪魔マニュアル」読んでみる?しかし読んだところで、面倒くせー、と投げるに決まってる。そして、こうやって、小悪魔やかわいこぶりっ子をおおっぴらに批判すると、必ず「ひがむなよー」「そんなこと言ってないで、お前も素直になってやってみたら?」と言ってくる男が2、3人出てくる。ちがーう、素直に「やりたいと思わない」と思っているのだ、と言い返しても聞きやしない。女友達の突っ込む隙を与えない、かわいこぶりっ子。ちょー面倒くせー。

かわいこぶりっ子の素質がない、と嘆くあなた。ツンデレが流行るだいぶ前から「君ってクールだよね」と言われ続けたあなた。(そういう女友達がいる。しかもデレ要素少ない)私の昔の知り合いの言葉でこんなのがある。

「あげまんか、さげまんか、どっちかになれ」

女に生まれたなら、男を上げるあげまんか、男を下げるさげまんになれ、中途半端はいい女じゃない、という意味だが、これ格好良くない?小悪魔は年齢制限ありそうだが、あげまん(もしくはさげまん)はいくつになっても通用するしね。小悪魔が無理なら、あげまんがあるさ!(さげまんは負のパワーに体力持っていかれそうで嫌だ)ようし、こうなったら「ファンキーなあげまん」目指して頑張るぜ!私が言うと、揚げたパンか何かが出てきそうだが、気にしない。男を幸せに導くいかした女になってやる!と心に決めた私である。ファンキーな私に男を上げたい殿方募集中。オレ様な男は不可よ。よろしくね。

でも、あげまん目指してる、とかぶっちゃける女がもてない世の中なのよね。うおおおお。では。

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2008年2月 5日 (火)

バレンタインって?

もうすぐバレンタインデイ。月曜日の夜に、J-WAVE『PLATOn』を聴きました。テーマがバレンタイン、ということで、デパ地下のショコラ情報などもあり、楽しく聴いていました。話はその後、「義理チョコはありか?」という方向へ。

「“義理”という言葉が嫌!すべて“本気チョコ”にして!」「その場だけでも“好き”って言って!」「“義理チョコ”じゃなく、“好きかも?チョコ”(略して“かも?チョコ”)にしたらどうだ?」などの発言に、頑張れ、男子、と愉快な気持ちで聴いていたのですが、話が進むにつれ、徐々に悲しくなってきました。

どうやら最近は『友チョコ』(友達に贈るチョコ)『世話チョコ』(お世話になった人に贈るチョコ)、果ては『マイチョコ』(自分に贈るチョコ)があるらしい。そして信じられないのが『義理チョコをあげて、お返しにブランド品を求める女性が本当にいる!』本気かよ。

告白とチョコぐらいで相手の気持ちが釣れるかね、と考えていた私だが、義理チョコでブランド品を釣ろうとする女がいるんだね。チョコで気持ちをゲットする考えが甘いのであれば、チョコでブランド品をゲットする考えは浅ましい。そんなに欲しいかブランド品が。

もちろん恋人同士で過ごす人や、好きな人に渡す人もいると思うが、何か恋愛のないところで異様に盛り上がってない?『友チョコ』『世話チョコ』って要は全部、義理チョコじゃないか。何そのカテゴリー。『マイチョコ』ってわざわざカテゴライズする程のこと?そうまでしてイベントに参加しなきゃだめ?バレンタインってそもそも起源があったはず。なんか本質からどんどんずれていく日本のバレンタインデイ。「お世話になった人に、これを機会に贈り物ができるのでいいと思います」というアンケートの声に、「そんなの年賀状でいいじゃん」と言ったゲストの放送作家さんの意見に納得する私。そうだ男子は“恋愛本気チョコ”がほしいのだ!みんなもっと恋愛しよう!最終的にこの意見に落ち着いてラジオが終了。なんかいろいろ考えさせらました。

イベントは語るより参加する方が断然、楽しい。その気持ちはわかるけど、参加しなきゃ悲しい、とは思わない。「今年のバレンタインは、私、パス」ってさらっと流してもいいじゃん。ハロウィンや体育の日はそんなに感じないのに、どうしてクリスマスとバレンタインは参加しなきゃという気にさせられるのか。楽しみ方は個人の自由だが、変な方向に走って欲しくないなあ、と思います。

恋愛事のイベントなら、やはり恋愛で参加しようよ。変に薄味にしないでさ。知り合いの人達にまあこの辺り、とチョコを選ぶより、たった一人の相手のために、真剣にチョコを選ぶ方が楽しいじゃん。贈り物の醍醐味ってそこでしょ。バレンタインはその醍醐味を味わってなんぼだと私は思います。

せっかく“告白していい日”なんだから、もっと勝負しようよー、と件の放送作家さんが言っていました。そんなに親しくもない相手にいきなりチョコを渡して告白しても勝ち目は無いと思いますが、それまでに徐々に相手にアプローチして、バレンタイン当日にとどめを刺す!そんな感じでバレンタインデイに望みたいじゃん、と思います。

あー私、真剣に恋愛しよ、と固く誓った一日でした。

※ブログのタイトルを一部変更しました。気分は「ヨシエ、ゴーゴー」で。

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